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鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST- 第54話「烈火の先に」

鋼の錬金術師 25 (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 25 (ガンガンコミックス)
(2010/04/22)
荒川 弘

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「鋼の錬金術師」25巻を読みました。マスタング大佐が大変な状態になっていますね。この代償はあまりにも大きすぎます。アニメでもマスタング大佐は大変な状態になっていました。親友のヒューズを殺したエンヴィーを追いつめましたが、怒りですっかりと自分を見失っています。このままエンヴィーを殺してしまえば、マスタングは自分の心で自分を押し潰してしまうかもしれません。ホークアイが銃をマスタングに突きつけ復讐の完成を止めます。ホークアイは口先だけでなく本気でマスタングを撃ち、自分も後を追う覚悟ができています。エドやスカーの言動もありますが、ホークアイの愛でマスタングは救われました。愛が修羅に勝ったという感じですね。

マスタングに炎の連撃を浴びせられたエンヴィー。人間状の肉体を保てなくなり、蟲のような小さな本体が飛び出しました。ホークアイの思いでマスタングはいつもの穏やかな表情に戻ったものの、今度はエンヴィーがスカーやエドを煽りはじめました。その煽りは空しく響くだけ。逆にエンヴィーはエド達からは悲しそうな表情で見られてしまいました。この状況では視聴者としてもエンヴィーが憐れに感じてしまいます。エドはエンヴィーの奥深くに隠された真理を言い当ててました。人間に嫉妬している。これが精神的な最大の攻撃になったようで、エンヴィーは泣きはらした末に自殺。エドに本名で呼ぶあたり、理解された事が少し嬉しかったのだろうかと考えてしまいます。エンヴィーって人間に嫉妬するあたり、逆に人間の善さを認めたくなくとも知っていたのかもしれません。

前半の重い内容とは対照的に、後半はどこか気持ちの良い展開でした。オリヴィエ姐さんがセントラルの兵を指揮し、一つ目の人造人間を撃退していきます。「顎を砕け」、「2人1組で倒せ!」と命じる姿はカッコいいの一言。ブリッグズの兵達が慕うのも分かります。アレックスの方は脱臼した肩が入ったせいか、一気に逆転してスロウスを攻め立てます。敵の攻撃で脱臼が治るとはラッキーマンかい。戦車の砲撃にも耐える強靭なスロウスをパンチで圧倒していきます。キラキラ光っていて、もう惚れ直しましたわ。予告でも胸をはりすぎです。師匠さんも登場でスロウスは次回で敗退ですな。

EDはいつもと違います。ホーヘンハイムが「お父様」に対峙しました。小さなフラスコを通して映る「お父様」という演出が上手い!ホーヘンハイムは昔の名前で呼ばれました。長い因縁に決着がつくという緊張感が出ています。次回を楽しみとしましょう。マスタングの休まぬ攻撃で、遊戯王の「バーサーカー・ソウル」を連想してしまいました。


テーマ : 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIS - ジャンル : アニメ・コミック

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