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魔法少女まどか★マギカ―これは宇宙人ですか?

魔法少女まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)魔法少女まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
(2011/03/12)
原作:Magica Quartet、作画:ハノカゲ 他

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 キュウべえが宇宙からの使者ですと!?9話でのキュウべえの告白は驚くべきものでした。エントロピーという言葉を使い、宇宙のエネルギーが減少していくという危機を説明。地球人の少女が魔法少女から魔女になる時に発生するエネルギーを回収していくのがインキュベーターの役目なようです。ファンタジー路線の物語かと思っていれば、話がSF方向に飛んであっけにとられてしまいました。キュウべえは目的の為には嘘もつきますし、どこまで本当の事を言っているのか疑いながら見ています。純粋なる宇宙の調整者かもしれませんし、実は侵略者の手先かもしれません。まどかに対して「宇宙の為に死んで」とあっけらかんと言えてしまうところに、キュウべえの遠い恐ろしさを感じてしまいます。

 さやかは憐れとしか言いようがない状態に陥りました。上條の為に命すらも投げ出したのに、親友である仁美に横から奪われてしまいました。仁美はさやかの背中を押す為に、上條に告白するぞと宣言したという説もあります。さやかが魔女になり滅ぼされた結果を鑑みるなら、そうだとしても既に遅し。さやかは魔女になってから思いを素直に表しているようで悲しいものを感じます。上條への想いが強く残っているからこそ、ああやって演奏を続けるのですね。魔女は人魚の形態をしていましたが、「人魚姫」の物語が意識されているのでしょうか。「他人の為に戦う」と叫びながら、想いを溜め込みすぎ、それは呪いと化しました。明るい元気っ娘でしたが、虚淵さんの手にかかったのが不幸すぎますね。さやかを見ていると、他の魔女も愛らしい少女だったのかと鬱。

 当初は戦闘狂に近いキャラ風に演出されていた杏子。どうやら、本当は優しい女の子のようです。さやかに自分の不幸な半生を打ち明けた事から、マミさんみたいに仲間が欲しかったのかなと思ってしまいます。「自分の為に魔法少女の力を使う」と日頃から口にしていた杏子は、さやかの為に戦う魔法少女になっていました。魔法少女として効率よく生きてきた杏子も、純粋でひたむきなさやかに初心を思い出していったのです。魔法少女の最後は魔女という絶望のみ。さやかと共に心中する最期を選択してしまいました。祈る聖女の様な姿で……こんな娘になるとは予想できませんでした。

 このアニメは多くのファン達からどんどん考察されていっています。それゆえに、いくつかの考察に近い展開にもなりました。それでも、アニメのインパクトは凄かったです。10話以降も予想できぬ物語が紡がれつようで、ドキドキものです。黒い本性を見せているキュウべえは何かとネタにされていますね。弄られ腹黒系マスコットといったところかな。


テーマ : 魔法少女まどか★マギカ - ジャンル : アニメ・コミック

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