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「日常」-どこが?

日常 1 (角川コミックス・エース 181-1)日常 1 (角川コミックス・エース 181-1)
(2007/07/26)
あらゐ けいいち

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 女子高生達がのほほんと会話している様子を目にして、オタク・ネタ要素が抜けた「らき☆すた」っぽいという第一印象を受けました。なるほど、ゆるゆるとした日常を描いたアニメですか。祐子が馬鹿すぎる事や、モヒカンの生徒が普通に教室を歩いているのは気になりますが、日常なのですね。と思ったら、ロボットが町中で爆発したり、KYな死神が住民達を追い回していたりとジョジョに奇妙な状態になっていきました。日常を描いていたであろう学園生活も、山羊を連れてくる生徒が現れたりと怪しい雲行きになってきました。平和なクロマティー高校と考えて宜しいでしょうか?騙された!タイトル名に騙された!あえて「日常」というタイトルをつけたのは計算の上かい?

 京都アニメーションが手がけただけあって、動きがスピーディー。間の取り方も絶妙でした。シュールな笑いが引き立っていましたね。大胆にテンションが爆発するシーンと、シュールに静かさが目立つシーンとが上手く調和して、メリハリが見事に効いていました。特に祐子がウィンナーを落としたシーン。一瞬の経過が大袈裟に大胆に描かれていて、目が惹きつけられるものでした。昼飯の最後に残した好物をつい落としてしまうのは、たまにある事です。日常シーンがお馬鹿に表現されていて、私としては今回のMVPに輝くシーンだったと感じてしまいます。何気にモヒカンが善い子だったのが微笑ましい。モヒカンを貫通したウィンナーは食べたくないものですけど……。

 キャラが突っ込みを入れる時や、非常に驚く時、顔を画面全体にアップにさせて叫びますよね?あのシーンに漫画☆太郎先生のセンスを感じてしまいました。ちょっとだけ読んだ原作もそんな感じ。この叫びに可愛さを強く感じてしまいます。デフォルメされたキャラ自体が可愛いものなのですけどね。博士とロボットのジャンケンとか、可愛さとシュールさがミックスされた感じで不思議な気分になります。

 掲示板等を見るに、好き嫌いがはっきりと分かれたアニメなのですね。個人的には非常に気に入っています。面白いかどうかは個人の感性によるでしょう。京アニの調理具合が上手いのは理解できました。アニメを観たところで、次は原作に手を出していく予定です。色々と気になるところがある物語ですが、あえて突っ込みを心の中で溜めながら視聴していきます。突っ込みといえば、劇内で明らかなボケに対する突込みがない部分もあります。ニコニコ動画では、突込みの書き込みが流れていきます。いい具合に補完されています。


テーマ : 日常 - ジャンル : アニメ・コミック

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