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「花咲くいろは」(1~26話)感想

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(2011/10/19)
伊藤かな恵、小見川千明 他

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 最終回まで観て、すかっと気持ちのいいアニメでした。「協働」がテーマの1つだけあり、作風全体として活き活きとしていました。働いている緒花達の姿は躍動感がありましたね。人間関係が色々と衝突したりもしましたが、喜翆荘は根は善い人ばかりなのも後味の良さの因でしょうか。縁も頼りない人でしたが、成長が見られて良かった! 女子高生が主人公だけあり、青春もしっかりと描かれていました。少し不器用さんな緒花よりも、民子の恋愛物語の方が見ごたえあり。しっかりと職人している徹さんに惚れるのも無理はないですか。徹は緒花をお気に入りで、修羅場となったりで大変。普段から地道に頑張っているだけあり、民子は応援したくなる女の子です。

 このアニメのヒロインは緒花さんなのですね。話が進むにつれて、四十万 スイさんに裏ヒロインを感じました。最後の、夫の姿を思い浮かべるシーンに特に。美しく優しく強く年を重ねていき、素敵な68歳になっています。初めは厳しいお婆ちゃんだなと感じましたが、序盤のうちに実はツンデレさん(?)と判明。お客さんの為に働いていく事を楽しみとして、その結果に厳格な女将さんになったのですね。若い頃の意外なエピソードも垣間見られ、感心しながら楽しめました。病気で倒れたのが死亡フラグにならないか心配でした。68歳じゃ早すぎるっすよ。喜翆荘を畳んだ後も働く気満々で元気そう。3代に渡る女性の親子物語ですね。女は母親を許せるようになるのがどうの……とか、何かの小説に書いてありました。反発しながら紡がれていく親子物語も見ごたえばっちり。

 豆爺こと助川 電六。鼠男みたいだなという第一印象を抱きました。実は凄く善い人。スイさんからの信用も絶大。長年のつきあいですからね。地道に人生と知恵を積み上げていき、それを活かして若者を見守っているという感じ。言葉は少ないのですが、最小限でナイスなアドバイスをくれます。本当に落ち込んでいる時に、支えてくれる温厚なお爺ちゃんです。声優さんはチョーさん。日常の校長さんと同じですか。

 喜翆荘に幕を下ろすと聞いた時は、何もそんな真似をしなくともと、喜翆荘の従業員達にシンクロしてしまいました。若者達を自分の意志に縛りたくないという考えがあるのですね。やはり、喜翆荘は続いて欲しいという気持ちもあります。これはこれで、優しさなのですね。喜翆荘は思い出になりましたが、従業員達のその後は明るいもので安心。絆は残っていますね。


テーマ : 花咲くいろは - ジャンル : アニメ・コミック

コメント

ぶっちゃけNHK連続テレビ・・・でいける内容、アニメより実写向けだったり、そのせいかアニメでは珍しく緒花(ヒロイン)がコウちゃんと付き合う締めになっていたり・・・まあ、蛇足な話もあったが、まともアニメかな。

No title

majesticさん、レスありがとうございます。

話の内容から実写OKですね。このアニメ、「君の届け」のように実写映画とかやりそうな気もします。旅館のCMにもなったり。

2クールだと、それた話も出ちゃいますね。観終わってみれば、良アニメでした。
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