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Another・アナザー 第4話「Put flesh-輪郭-」

Another (3) (角川コミックス・エース 170-7)Another (3) (角川コミックス・エース 170-7)
(2011/09/02)
清原 紘

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 階段から滑り落ちたあげく、尖った傘先に喉を貫かれて死亡。あまりにも痛そうなシーンを冒頭から繰り返してしまいました。今度は、看護士のお姉さんがエレベーター事故で死亡。顔面を床に激しく叩きつけられて、ぐしゃり! これまた、苦しそうな最期でした。事件に首を突っこみすぎたのがいけなかったのでしょうか。雑音が混じった状態で、沙苗さんがエレベーターに乗るシーン。何かが来るぞと、ぞくぞくしてしまいました。鳴が幽霊ではないかという疑惑を深くしたまま終了。携帯から呻き声が漏れてくる演出で、心臓がバクバクと鳴りっぱなしです。大きなガラスが倒れてくるシーンといい、呪われているんじゃないかと思いこんでしまうような雰囲気が漂ってきます。

 死者が出たのを皮切りに、本格的にホラーが始まります。日常が崩れ、クラスの雰囲気が急変しました。恒一もクラスメイトたちから疎外されだしたようですね。教室を包んでいた空気が急激にずれたように感じてしまいました。魔法の地獄へ迷いこんだような、不思議で不安定な気分になってきます。きっと背景には、意外で複雑な事情があるのでしょう。事実が明らかにされていく展開にはカタルシス満杯ですが、それまでに何人かが死んでいきそうですね。覚悟が必要です。

 けっこう、グロいシーンが続きますね。他の綾辻作品も、そういうシーンが多いです。小説では残酷シーンを詳細に描いていますけど、アニメ描写でも迫るものがあります。特に「殺人鬼」シリーズは、スプラッター趣味全開です。「緋色の囁き」を再読しましたけど、こちらは少女たちが惨殺されていきまくりという。



http://twodimension.net/archives/2012/0202_065002.shtml


テーマ : Another - ジャンル : アニメ・コミック

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