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Fate/Zero 第18話「遠い記憶」

Fate/Zero アニメビジュアルガイド IFate/Zero アニメビジュアルガイド I
(2012/03/26)
角川書店

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 原作では短い頁数で、さっさと進んでいたエピソードです。しっかり丁寧に描かれていて、アニメ化して嬉しい部分です。この辺りが特にですね。ケリィこと切嗣少年の青春時代。冷酷なる魔術師殺しを遂行していく彼にも、このような子供時代があったのです。村の子供と楽しく遊んで、元気一杯の男の子でした。初恋の相手であるシャーレイは、予想していたのと大差のない姿でした。少し年上で、魅力ある女性といった感じかな。弟扱いに不満を抱きながらも、ケリィの幸せそうな感触が伝わってきました。このまま南国でシャーレイと暮らしていければいいのですが、悲劇展開は決定しています。虚淵さんに創られたシナリオの上では、ウツになるのは決定事項です。

 夢を語って、才気溢れる美しさを魅せていた少女は、無残な姿となっていました。吸血鬼となり、ニワトリを食べていました。好きな人の姿としては、目にしたくないものですね。ホラー以上に悲しいものがあります。不死の研究成果を急いで使用したためでしょう。これがトリガーとなって、村はバイオハザード状態(?)へと陥ってしまいました。結果的には、シモン神父のシャーレイへの助言は正しかったのですね。原作では行方分からずな彼までも使徒と化してしまいました。無残。2つの勢力が入りこんで、村は炎に包まれた壊滅状態に。青春の地は滅びに向かいます。居場所そのものが喪失するのは、悲劇として大きすぎるものがあります。

 衛宮 矩賢も、根源とやらを求める魔術師。研究時間を延ばすためにも、死を超越しようとしています。村が滅びに追いこまれても、研究は止めない。一般人からすれば、邪悪な魔術師という印象も受けるでしょうか。正義のために、切嗣少年は自ら父親を殺してしまいました。ナタリア・カミンスキー を騙すようなことまでして。矩賢は息子を愛しています。それだけに、ナイフで刺された彼も困惑していたでしょう。多感な時期に、少年に与えるには深すぎる経験です。後々にも響いてきます。切嗣の過去編は1話で終りませんでしたね。次回に続きます。原作じゃ短いパートだけに、どう描かれるのか楽しみです。

 吸血鬼とか、月姫と繋がりがあるのかな? 詳しくは知りませんが。空の境界のキャラも登場していたらしいです。




http://blog.livedoor.jp/soul_mu/archives/65671366.html




テーマ : Fate/Zero - ジャンル : アニメ・コミック

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