スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

番外編-WDGPに参加してみました

遊☆戯☆王ZEXAL SOUND DUEL1(仮)遊☆戯☆王ZEXAL SOUND DUEL1(仮)
(2011/09/28)
(アニメーション)、mihimaru GT 他

商品詳細を見る

 アウス・ピースリーのキャラ紹介。英語カードは適当に和訳しました。

「拙者のターン、ドロー。《成金忍者:攻撃力500・Lv4》を攻撃表示で召喚するでござる。モンスター効果を発動。手札の罠カード《忍法 空蝉の術》を墓地に送り、デッキから《忍者マスター HANZO:守備力1000・Lv4》を守備表示で特殊召喚するでござる。このカードの特殊召喚により、デッキから《からくり忍者・雷光》を手札に加えるでござる」

 旋風が舞いあがり、一気に2体の忍者が推参した。なかなか絵になる構図である。忍者というものは忍ぶべき間諜であるはずだが、どちらも派手な装いをしている。特に《成金忍者》はキンキラキンだ。こんなに目立っては、スパイ活動もできそうにないではないか。



【4ターン目:忍者マスター】LP4000、ドローフェイズ後の手札3枚

(フィールド)
レオン:。《忍者マスター SASUKE:攻撃力1800・Lv4》を装備している《モンスター・クロック:攻撃力0→1800・Lv1》&《クロック・ナイト No12:攻撃力1200・Lv4》&《クロック・ナイト No3:攻撃力300・Lv1》が攻撃表示。

忍者マスターM:魔法&罠カードゾーンにカード2枚をセットしている。


 相手フィールドには、3体ものモンスターが並んでいる。《忍者マスター SASUKE》を装備している《モンスター・クロック》。単眼が時計状になった奇妙奇天烈なモノノケだ。攻撃モンスターを吸収してくる恐ろしいモンスターである。デュエル演出のために、故意に攻撃しておいた。

 《クロック・ナイト No12》&《クロック・ナイト No3》は、数字から手足が生えたような騎士モンスターだ。両手を広げて、挑発するかのようにダンスをしている。後者は魔法カード《クロック・ワーク》により特殊召喚された。コイントスに成功した場合、攻撃力を1200ポイントだけアップさせる。さらには、そのコイントスもやり直しが可能という。どちらも、厄介なモンスター効果を有している。罠カード《和睦の使者》を伏せていなければ、敗北しているところであった。

「永続罠《忍法 超変化の術》を発動。《成金忍者:Lv4》と《クロック・ナイト No.12:Lv3》を墓地に送り、そのレベル合計以下である《青竜忍者:攻撃力2100・Lv5》をデッキから特殊召喚するでござる。モンスター効果を発動じゃ。手札の《からくり忍者・雷光》と罠カード《機甲忍法 フリーズ・ロック》を墓地に送り、《モンスター・クロック》のモンスター効果を無効にするでござる。モンスター効果により上昇していた攻撃力も、0ポイントに戻るであろうな」

「2枚目の永続罠《忍法 超変化の術》を発動。《忍者マスター HANZO:Lv4》と《クロック・ナイト No.3:Lv3》を墓地に送り、そのレベル合計以下である《白竜忍者:攻撃力2400・Lv7》をデッキから特殊召喚! 《モンスター・クロック:攻撃力0》に攻撃じゃ!」

 相手フィールドにセットカードは無し。煙のような白竜が、《モンスター・クロック》にかぶりついた。粉々に砕いて、レオのライフを1600ポイントにまで減らしていく。《青竜忍者:攻撃力2100》で直接攻撃! 青吹雪を撃たせ、レオをライフ0にまで落とせた。

「拙者の勝ちでござる。まっ、こんなところだろうか」

「ひーっ、俺の負けだ。WDGP休暇だから、大会でいい成績をとって、母さんを喜ばせようと思ったのに。これで、スターチップがなくなってしまったよ。忍者マスターは強えぇっ!」

 金髪の青年が悔しそうにしている。この辛そうな顔を見ていると、スターチップを奪うのも悪い気がしてきた。しかし、厳しい勝負の世界。遠慮なく頂くとしよう。はっはっはっ! スターチップは11個ほど溜まった。うむ。この忍者デッキは、予想以上に強いようだ。決勝戦にまで出場する気はない。レアカードと総交換してもらおう。ついでに、《インフェルニティ・ジェネラル》などを交換所に仕込んでおこう。鬼柳京介に渡るといいのだが。



 我輩はミーコ。【膨れ女】の称号を冠する、とっても可愛いナイアーラトテップである。異世界間を移動する能力を有しており、いろいろな次元宇宙を旅している。私の通った世界は、必ず混沌へと沈んでいくものだ。ナイアーラトテップゆえの宿命であろうか。変装して、忍者マスターというネーミングで大会参加してみた。デュエル・スキルも上げられて、なかなか楽しめたものだ。



 こっそりと、ヴルトゥーム・ウェイトリィとセーラ・ピースリーを観察していた。普段はダルクとアウスと名乗っているが、こちらが真名である。あいかわらず、仲良しさんだ。ナイスバディなセーラは、男視線を惹いてしまう。無表情を保ってはいるが、魅力的な容姿をしている。寄ってくる兄貴を追払うのに、ヴルトゥームも苦労しているようだ。

 セーラ・ピースリーは、色事に無関心である。それ以前に、理解不能と断言してもいいだろう。セーラは人間でない。【イースの偉大なる種族】という精神生命体が少女に憑いた存在である。人間とはかけはなれた円錐体生物であった。その姿で10年間、セーラは太古世界で育ってきた。イースは性別という概念がまるでない。セーラという精神生命体は、女性脳から影響を受けつづけている。そのうちに恋心とやらに目覚める可能性もあるだろう。

 セーラは古代世界からの精神転移に失敗したようだ。人間少女に憑いて、未来世界の情報を収集して帰る予定だった。転移装置の故障により、その肉体から離れられなくなったという。セーラ・ピースリーの両親に捨てられ、星の知恵派教会に拾われた。そこからクトゥグァが救いだし、ヴルトゥームと住まわせたのだ。人体実験の寸前だったという。当時、ヴルトゥームは人間たちから隔離されていた。ヨグ・ソトースの血を引いており、人間が近づくだけで正気を失ってしまう。強靭なるイースなら、恐眼にも耐えられるという検査結果も出ていたようだ。

 ヴルトゥームと出会ったばかりの頃は、セーラは人間としての肉体を上手く扱えなかった。転移先の肉体を操るためのシュミレーションはしていたというが、訓練と実戦は違うもの。排泄機能を上手く生かせなかった。顔面筋肉を上手に動かせずに、異様な表情をしていた。発音も不明瞭で、基本動作もできなかった。そんなセーラを、献身的に世話していたのがヴルトゥームである。長い年月をかけて、人間としての肉体に順応していった。歩行や発声について教えていたのを、私自身も見たことがある。年単位の時間をかけて、セーラは日常生活を行なえるようになった。

 セーラはヴルトゥームに懐いている。逃亡したショゴスに襲われた事件があった。吊橋効果とやらがあったかもしれぬ。がっしりとした絆で結ばれている。ヴルトゥームが恩人的な立場であったが、セーラがお姉さんになっているようだ。最後に、いいことを教えよう。セーラは人間容姿の美醜について関心がない。異形の古代生物として育ってきたのだから、感性に断絶差がある。ヴルトゥームの外見についても、全く興味がないようだ。



 WDGP予選2日目の夜。帰宅せずに決闘をしていたルアたちが、牛尾に叱られていた。可哀そうに。屋台前では、ヴルトゥームとセーラが大飴を舐めていた。お互いのキャンディを交換しては、ペロペロリ。ヨグ・ソトースの仔から体液を摂取して大丈夫であろうか? 体質自体が変わってしまう可能性もあるのに。血ならいざ知らず、唾液程度なら大丈夫かもしれない。





【終了】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。