スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

CROSS-49 エース対決! ハネクリボーVSライフ・ストリーム・ドラゴン

遊戯王5D's SOUND DUEL 01遊戯王5D's SOUND DUEL 01
(2008/11/12)
TVサントラ、Kra 他

商品詳細を見る

 デュエル内容は変わっていませんが、雰囲気が変わっていたり。

「俺のターン、ドロー。手札から速攻魔法《虹色の糸》を発動。墓地から《マジクリボー:攻撃力300・Lv1》を手札に加え、そのまま通常召喚する。《マジクリボー》の召喚により、デッキから《だめクリボー:攻撃力300・Lv1》を攻撃表示で特殊召喚するよ」

 《マジクリボー》がステッキを回して、魔法陣を浮かびあがらせた。腹巻姿のクリボーが、そこから這いあがってくる。右手には酒瓶を持ち、すでに酔っぱらっているようだ。

「永続魔法《バーサーカー・クラッシュ》と《ナイトクリボー》の効果で、《クリボー》は連続ダイレクト・アタックができる。いけーっ、クリボーズ!」

 《ナイトクリボー》と《マジクリボー》が、勢いよく駆けだした。しかし、ぴょこぴょこと戻っていく。ごろりんと、《だめクリボー》が寝ちゃっているよ。ぴょんぴょん跳ねながら、《だめクリボー》に説教している。《ハネクリボー》も加わるが、無駄なようだ。真赤な顔で酔っぱらっている。仕方がないので、《マジクリボー》と《ナイトクリボー》が両脇から抱えだした。《だめクリボー》を引きずりながら、ルアに跳びかかる。6連続攻撃がヒットして、合計1800ポイントの戦闘ダメージを与えられた。

「うわーん! オレのライフがもう残り200ポイントだよっ! それに、酒臭い」

「カード1枚をセットして、ターンエンド」

「おーっと! ダルク選手は《クリボー》のみを使用して、相手を完膚無きままに追いつめていく。攻撃力こそは低いが、塵も積もれば山になる。ルア選手はどうするかぁーっ!」



【5ターン目:ルア】LP200、ドローフェイズ後の手札5枚

(フィールド)
ルア:装備魔法《ダブルツールD&C》&装備魔法《ブレイク・ドロー》&装備魔法《ロケット・パイルダー》を装備した《パワー・ツール・ドラゴン:攻撃力2300→2800・Lv7》、《サンライト・ユニコーン:攻撃力1800・Lv4》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカードを1枚セットしている。

ダルク:《ナイトクリボー:攻撃力300・Lv1》&《マジクリボー:攻撃力300・Lv1》&《だめクリボー:攻撃力300・Lv1》が攻撃表示。永続魔法《バーサーカー・クラッシュ》発動中。魔法&罠カードゾーンにカードを1枚セットしている。

フィールド魔法《コモンメンタル・フィールド》が強制発動中。


「どうするって、もちろん勝つさ。オレのターン、ドロー。《パワー・ツール・ドラゴン》で装備魔法《パワー・ピカクス》をパワーサーチ! さらに、《サンライト・ユニコーン》のモンスター効果を発動する。うーん、何度も上手くはいかないか。デッキのトップ・カードは、装備魔法じゃないみたい」

「魔法カード《D・モーメント》を発動。手札の《D・マグネンI》と《D・マグネンU》をデッキに戻し、デッキからカードを3枚ドローする。よしっ!」

「《パワー・ツール・ドラゴン》で《ナイトクリボー》を攻撃。クラフティ・ブレイク!」

「手札の《フリーズ・クリボー》を墓地に捨て、モンスター同士の戦闘で発生するダメージを0にする。そして、《サンライト・ユニコーン》を守備表示にするよ」

 氷に包まれた《クリボー》が降りてきた。《パワー・ツール・ドラゴン》のドリルアームを、その身で受けとめる。それだけじゃない。猛吹雪を放って、《サンライト・ユニコーン》を氷漬けにしていく。ガードできたのはダメージのみで、《ナイトクリボー》は戦闘破壊されちゃったけど。

「《サンライト・ユニコーン》がカチンコチンで攻撃できないよ。でも、戦闘破壊は成功した。装備魔法《ブレイク・ドロー》の効果で、デッキからカード1枚をドローする」

「ライフを半分払い、魔法カード《シンクロ・カーテン》を発動。《パワー・ツール・ドラゴン》と同レベルのシンクロ・モンスター《エンシェント・フェアリー・ドラゴン:守備力3000・Lv7》をエクストラ・デッキから守備表示で特殊召喚する」

 蒼い輝き。妖精のような羽が広がっていく。大自然を守護するような優しさだ。ライフ100ポイントにまで減らし、新たなるドラゴンを呼びだした。何をする気なのか、すっごく楽しみだよ。

「《D・ライトン:攻撃力200・Lv1・チューナー》を攻撃表示で召喚」

「レベル7《パワー・ツール・ドラゴン》に、レベル1《D・ライトン》をチューニング」

「世界の未来を守るため、勇気と力がレボリューション! シンクロ召喚! 進化せよ、《ライフ・ストリーム・ドラゴン:攻撃力2900・Lv8》!」

 《パワー・ツール・ドラゴン》の外装が割れていった。黄金色に輝くドラゴンが飛翔する。力強さと生命力にあふれている。タッグ戦では頼りになったけど、今は敵なんだ。

「《コモンメンタル・フィールド》の効果により、シンクロ召喚した《ライフ・ストリーム・ドラゴン》は攻撃力が500ポイントアップして、3400ポイントになる。《ライフ・ストリーム・ドラゴン》のシンクロ召喚により、モンスター効果を発動。俺のライフを4000ポイントにする」

 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》からルアへと、温かいエナジーが注がれていく。残りわずかであったライフポイントが全快した。《クリボー》により積みあがったダメージは帳消しだ。

「装備魔法《パワー・ピカクス》を《ライフ・ストリーム・ドラゴン》に装備する。攻撃力をエンドフェイズまで500ポイントアップし、墓地の《ナイト・クリボー》を除外するよ」

 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》がピカクスを振りあげた。地面に叩きつける。大音響。地中から追いたてられた《ナイト・クリボー》が、衝撃波に飲まれていった。

「これで、《ナイト・クリボー》は復活できなくなったね。ダイレクト・アタックもできない。カード1枚をセットして、ターンエンド。シンクロ召喚に成功したからね。《コモンメンタル・フィールド》の効果で800ポイントのダメージを与えるよ」

 フィールド全体からの衝撃圧を受けてしまい、ボクのライフは2400ポイントにまで減らされていった。ルアの大逆転だ。観客席から津波のような声援が押しよせてくる。



【6ターン目:ダルク】LP2400、ドローフェイズ後の手札3枚

(フィールド)
ルア:装備魔法《パワー・ピカクス》を装備した《ライフ・ストリーム・ドラゴン:攻撃力2900→3400・Lv8》が攻撃表示。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン:守備力3000・Lv7》&《サンライト・ユニコーン:守備力1000・Lv4》が守備表示。魔法&罠カードゾーンにカードを2枚セットしている。

ダルク:《マジクリボー:攻撃力300・Lv1》&《だめクリボー:攻撃力300・Lv1》が攻撃表示。永続魔法《バーサーカー・クラッシュ》発動中。魔法&罠カードゾーンにカードを1枚セットしている。

フィールド魔法《コモンメンタル・フィールド》が強制発動中。


「俺のターン、ドロー。魔法カード《馬の骨の対価》を発動。通常モンスターである《だめクリボー》をリリースして、デッキからカードを2枚ドローする」

「この手札じゃ、シンクロ召喚できないや。今は守備に徹するしかないね。《マジクリボー》を守備表示に変更。モンスター1体を裏側守備表示でセットして、ターンエンド」



【7ターン目:ルア】LP4000、ドローフェイズ後の手札4枚

(フィールド)
ルア:装備魔法《パワー・ピカクス》を装備した《ライフ・ストリーム・ドラゴン:攻撃力2900→3400・Lv8》が攻撃表示。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン:守備力3000・Lv7》&《サンライト・ユニコーン:守備力1000・Lv4》が守備表示。魔法&罠カードゾーンにカードを2枚セットしている。

ダルク:《マジクリボー:守備力200・Lv1》が守備表示。モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。永続魔法《バーサーカー・クラッシュ》発動中。魔法&罠カードゾーンにカードを1枚セットしている。

フィールド魔法《コモンメンタル・フィールド》が強制発動中。


「オレのターン、ドロー。装備魔法《パワー・ピカクス》の効果で、相手墓地から《フリーズ・クリボー》を除外して、装備モンスターの攻撃力をエンドフェイズまで500ポイントアップする」

 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が、右手にした巨大ピカクスを地面に打ちつけた。地面に亀裂が広がる。地中からあぶりだされた《フリーズ・クリボー》が消滅していった。

「《サンライト・ユニコーン》のモンスター効果を発動。デッキのトップ・カードを確認する。あららっ。装備魔法じゃない。でも、十分だねっ」

「魔法カード《シンクロ・キャンセル》を発動。《ライフ・ストリーム・ドラゴン》をエクストラ・デッキに戻し、墓地から素材にした《パワー・ツール・ドラゴン:攻撃力2300・Lv7》と《D・ライトン:攻撃力200・Lv1》を攻撃表示で特殊召喚」

「《パワー・ツール・ドラゴン》が自分フィールドにいるから、罠カード《パワー・ブレイク》を発動。墓地の装備魔法カード3枚をデッキに戻し、合計1500ポイントのダメージを与える」

 《パワー・ツール・ドラゴン》の周囲に、3枚の装備魔法カードが集まった。《ダブルツールD&C》、《ブレイク・ドロー》、《ロケット・パイルダー》が、スピードを速めながら回りだした。オーラをこめた拳を突きだして、《パワー・ツール・ドラゴン》が衝撃波を撃ちだす。的確な狙いにより、ボクへと直撃した。ライフを900ポイントにまで削られた。莫大なエネルギーを受けてしまい、全身の震えが止まらない。このダメージは、さすがに大きすぎる。

「《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》と《サンライト・ユニコーン》を、攻撃表示に変更する。《パワー・ツール・ドラゴン》のモンスター効果で、《D・レトロエンジン》をパワーサーチ!」

「《D・ラジオン:攻撃力1000・Lv4》を攻撃表示で召喚。このカードが表側攻撃表示で存在するかぎり、自分フィールドの《D》は攻撃力が800ポイントアップする。《D・レトロエンジン》を《D・ラジオン》に装備するよ。装備モンスターが破壊された場合、攻撃力分だけお互いがダメージを受ける」

 ラジオが人型にチェンジ。《D・レトロエンジン》のおかげで、うかつに《D・ラジオン》を破壊できなくなった。1000ポイントのダメージを受けてしまえば、ボクの敗北は決定するからね。

「レベル7《パワー・ツール・ドラゴン》に、レベル1《D・ライトン》をチューニング。《ライフ・ストリーム・ドラゴン:攻撃力2900・Lv8》をシンクロ召喚! 《コモンメンタル・フィールド》の効果で、攻撃力が3400ポイントにアップする」

「《ライフ・ストリーム・ドラゴン》と《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》で攻撃」

 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が砲撃波を吐きだした。あたり一面が黄金色へと染まっていく。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》が大羽を解放して、聖光を撃ちはなつ。輝きが共鳴して、スタジアムが光に覆われつくした。《マジクリボー》と《ハネクリボー》が吹きとばされる。クリクリー! ただでは破壊されない。ボクを守ってくれるキラキラを、《ハネクリボー》が残してくれたんだ。

「《ハネクリボー》が破壊されたターン、自分への戦闘ダメージは0になる」

「そんな。勝てると思ったのに。カードを1枚をセットして、ターンエンド。シンクロ召喚したエンドフェイズだね。《コモンメンタル・フィールド》の効果で、800ポイントのダメージを受けてもらうよ」

 フィールドから撃ち出された衝撃。残りライフは100ポイント。あと一撃で敗北する状況にまで追いこまれてしまった。ルアの猛攻に、ギャラリーがさらに沸きたつ。



【8ターン目:ダルク】LP100、ドローフェイズ後の手札4枚

(フィールド)
ルア:《ライフ・ストリーム・ドラゴン:攻撃力2900→3400・Lv8》&《エンシェント・フェアリー・ドラゴン:攻撃力2100・Lv7》&《サンライト・ユニコーン:攻撃力1800・Lv4》&装備魔法《D・レトロエンジン》を装備した《D・ラジオン:攻撃力1000→1800・Lv4》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカードを2枚セットしている。

ダルク:永続魔法《バーサーカー・クラッシュ》発動中。魔法&罠カードゾーンにカードを1枚セットしている。

フィールド魔法《コモンメンタル・フィールド》が強制発動中。


「《シンクロ・キャンセル》を使って、《コモンメンタル・フィールド》を活かすなんて凄いよっ。俺のターン、ドロー。手札1枚を捨て、罠カード《クリボー・パーティー》を発動。墓地から《クリボー》を可能なかぎり特殊召喚する。同名モンスターは呼べないけどね」

 《クリボー》 《マジクリボー》 《ボムクリボー》 《だめクリボー》 《ハネクリボー》

 5体の《クリボー》が跳びだした。どれも攻撃力300ポイントだ。精霊としてのハネクリボーも、フィールドに降りたった。可愛らしく、ぴょんぴょん跳ねている。

「速攻魔法《凡骨の友情パワー》を発動。自分フィールドのレベル3以下モンスター1体につき、通常モンスターである《だめクリボー》の攻撃力を800ポイントアップする。5体いるから、4000ポイントアップするね。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》に攻撃!」

 攻撃力4300となった《だめクリボー》に、ルアが気圧されている。クリキターッ! 《だめクリボー》の眠たげな表情が、劇画調に引締まった。酒瓶を振りあげて、雄叫びを轟かせる。腹巻姿がカッコよく見えちゃう勇姿。気合満点! 《だめクリボー》の頭突きが、ロケット砲のごとき勢いで妖精竜に激突した。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》は地面に叩きつけられ、伸びてしまった。2200ポイントもの戦闘ダメージを受けて、ルアのライフは1800ポイントへと急下降していく。

「《凡骨の友情パワー》の効果を受けた《だめクリボー》が、相手モンスターを戦闘で墓地に送った。《凡骨の友情パワー》により、デッキからカード1枚をドローするよ。《バーサーカー・クラッシュ》の効果で、《だめクリボー》は追加攻撃できる」

「永続罠《ガリトラップーピクシーの輪》を発動。自分フィールドに表側表示モンスターが2体以上存在する場合、相手は攻撃力が最も低いモンスターを攻撃できない。攻撃力1800ポイントの《サンライト・ユニコーン》と《D・ラジオン》には攻撃できないよ」

「それなら、《だめクリボー》で《ライフ・ストリーム・ドラゴン》を攻撃するまでだ」

「罠カード《パワー・アップコネクター》を発動。《D・ラジオン》にこのカードを装備し、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》のパワーを装備モンスターの攻撃力分だけアップさせる。攻撃力5200ポイントにアップした《ライフ・ストリーム・ドラゴン》で反撃!」

 《ガリトラップーピクシーの輪》と《パワー・アップコネクター》のコンボでカウンターしてくるなんて。向かってくる《だめクリボー》を見据えながら、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が両腕を振りあげる。このままだと負けちゃうけど、ボクだって対策はあるんだ。

「手札から速攻魔法《クリボーの宝札》を発動する。《だめクリボー》を墓地に送り、デッキからカード2枚をドローする。攻撃モンスターが消えちゃえば、反撃はできないね」

「逃げられちゃった。でも、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》の攻撃力は5200ポイント。《ガリトラップーピクシーの輪》により、他のモンスターは攻撃対象にならない。ダルク姉ちゃん。《クリボー》は攻撃表示のままだね。次のターンで、攻撃したら俺の勝ちだよっ!」

「ルアくん。俺のバトルフェイズは、まだ終わっていない。《ハネクリボー》で《ライフ・ストリーム・ドラゴン》に攻撃する。手札から《オネスト》を墓地に送り、《ハネクリボー》の攻撃力を《ライフ・ストリーム・ドラゴン:攻撃力5200》の攻撃力分アップさせる」

 クリクリー! 《ハネクリボー》の白羽が巨大化していった。眩く輝いている。拳を振りかざして、ハネクリボーは《ライフ・ストリーム・ドラゴン》に向かって飛びたつ。

「《ライフ・ストリーム・ドラゴン》は破壊される場合、自分墓地の装備魔法を身代わりにできるんだ。《パワー・ピカクス》を除外するよ」

 《ハネクリボー》の輝拳を、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が受けとめる。わずかに巨体が下がっていく。戦闘ダメージそのものは通り、ルアのライフは1500ポイントになった。

「《バーサーカー・クラッシュ》の効果で連続攻撃! 君の墓地に装備魔法はない」

 《ハネクリボー》が相手の真下に回りこんだ。光り輝くアッパーを受けて、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》は上空に舞いあがり消滅した。300ポイントの戦闘ダメージを受けて、ルアのライフは1200ポイントまで削られていく。

「《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が負けちゃった。でも、オレのライフは残っている。次のターンで」

「手札から速攻魔法《ウィーク・アンガー》を発動。レベル2以下のモンスターが相手モンスターを戦闘破壊したとき、破壊したモンスターのパワー分だけダメージを与える!」

「そ、そんな……」

 《ハネクリボー》がルアへとタックル。小さな体が吹っとばされた。2900ポイントのダメージを受け、ライフは急速に失われていく。しばらくの間、ルアが青空を見上げていた。歓声が静まって、清澄な気分になってしまう。嬉しさが胸底から、ふつふつと湧きあがってきた。



「ダルク・ウェイトリィ選手の勝利だぁーっ! 攻撃力300ポイントと侮るなかれっ! 《クリボー》たちの大活躍により、強敵《ライフ・ストリーム・ドラゴン》を倒したぞ。これで、準決勝へ進出だぁ! ルア選手も素晴らしいデュエルを魅せてくれた。チーム5D’Sの意志は受継がれている。最年少にして、決勝戦で戦えたデュエル・ソウルを称えよう!」

 万を超えそうな拍手が、全方位から響いてきた。クリクリー。ハネクリボーが肩に乗っかった。体内からは、アルマが祝ってくれている。この勝利をアウスも見てくれたかな。

「ダルク姉ちゃん。おめでとう。オレも悔しいけど、精一杯やったもん。何だか、すっきりしてるよ」

 ボクはルアと握手をした。小さいけど、勇気のこめられた温かさだ。





【エピソード4-WDGP決勝戦編・その7】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。