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TF-17 異世界からの決闘者! バリアン・キグナス

【 遊戯王】 幻獣機ハリアード ノーマル《 ジャッジメント・オブ・ザ・ライト 》 jotl-jp025【 遊戯王】 幻獣機ハリアード ノーマル《 ジャッジメント・オブ・ザ・ライト 》 jotl-jp025
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遊戯王

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 オリジナルのバリアンです。

「《D・ライトン:攻撃力200・Lv1・チューナー》を召喚」

「レベル7《パワー・ツール・ドラゴン》に、レベル1《D・ライトン》をチューニング!」

「世界の未来を守るため、勇気と力がレボリューション! シンクロ召喚! 進化せよ、《ライフ・ストリーム・ドラゴン:攻撃力2900・Lv8・チューナー》!」

「このシンクロ召喚により、自分ライフを4000ポイントにまで回復する。エクシーズ・モンスターって滅茶苦茶に強いじゃん。カード2枚をセットして、ターンエンド」

 機械竜の装甲が割れていき、黄色いドラゴンが飛びだした。筋肉質でパワーにあふれている。優しい生命の流れが、ルアくんのライフを初期値まで戻していく。このモンスターが存在するかぎり、ルアくんは効果ダメージも受けないようだ。《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》も怖くない。永続罠《空中補給》により、《幻獣機トークン》が発射されて回収される。



【4ターン目:キグナス】LP2750、ドローフェイズ後の手札2枚

(フィールド)
キグナス:《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス:攻撃力3000・R10・O×1》が攻撃表示。モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。永続罠《空中補給》&永続罠《強制終了》が発動中。

ルア:《ライフ・ストリーム・ドラゴン:攻撃力2900・Lv8・チューナー》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカード2枚をセットしている。


「ダメージをリセットするとは、ヤルじゃねェか。俺のターン、ドロー。《幻獣機タートレーサー:攻撃力500・Lv3》を反転召喚。《幻獣機レイステルス:攻撃力100・Lv3》を召喚。《空中補給》の効果により、《幻獣機トークン:守備力0・Lv3》を特殊召喚だ!」

「《幻獣機トークン》1体が存在するンで、《幻獣機タートレーサー》と《幻獣機レイステルス》はレベル6に上昇した。これらのモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! 《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース:攻撃力2800・R6・O×2》をエクシーズ召喚!」

 ギャラリーのドヨメキが波打つ。新たなるエクシーズ召喚がなされたのだから。巨大な塊が、カメラ兵器へと変形していく。はるか上空を旋回している《幻獣機トークン》が、茜色に輝いている。ただのモンスターじゃない。異様な寒気が迫ってくる。

「ドルベが開発した偽物だがよ。効果は本物と変わらねェ。《ナンバーズ》の本領を叩きつけてやるよォ。オーバーレイ・ユニット1体を取り除いて、《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》のモンスター効果を発動する。レベル5以上である《ライフ・ストリーム・ドラゴン》のモンスター効果をエンドフェイズまで無効にする。効果ダメージを防げなくなったよなァ」

「オーバーレイ・ユニット1体を取り除いて、《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》のモンスター効果を発動する。相手ライフに2000ポイントのダメージを与える」

 《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》から怪光線を浴びせられて、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が力を失っていく。ルアくんへと列車砲の標準が合わされて、砲弾が発射された。轟音炸裂! ルアくんのライフが2000ポイントにまで吹っとばされた。

「《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》で《ライフ・ストリーム・ドラゴン》を死刑だ」

「死刑になんてされないから! 罠カード《シンクロ・ストライク》を発動するよ。2体のシンクロ素材を使用したから、このターン、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》の攻撃力は1000ポイントアップする。逆転ホームランで《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》を破壊するよ」

 攻撃力3900ポイントへとパワーアップ。《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が筋肉を膨れあがらせて、列車兵器に体当たりをした。超重量級の鉄塊が舞いあがり、コンクリート地面に叩きつけられた。900ポイントの戦闘ダメージが、相手ライフを1850ポイントにまで削りだす。

「おいおい。《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》を潰しやがったよ。ルアっていったなァ? 最高じゃねェか。《幻獣機》がいるンで、手札から速攻魔法《緊急応援》を発動。《幻獣機トークン:守備力0・Lv3》を特殊召喚する。エクシーズの存在により、1枚ドローする」

「《幻獣機トークン》1体をリリースして、墓地から《タッグファイター:守備力1400・Lv3》を特殊召喚する。カード1枚をセットして、ターンエンド。《空中補給》を維持するために、《幻獣機トークン》1体を回収しておく」



【5ターン目:ルア】LP2000、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
キグナス:《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース:攻撃力2800・R6・O×1》が攻撃表示。《タッグファイター:守備力1400・Lv3》が守備表示。永続罠《空中補給》&永続罠《強制終了》が発動中。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。

ルア:《ライフ・ストリーム・ドラゴン:攻撃力2900・Lv8・チューナー》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。


「オレのターン、ドロー。魔法カード《シンクロ・キャンセル》を発動。《ライフ・ストリーム・ドラゴン》をエクストラデッキに戻して、墓地から《パワー・ツール・ドラゴン:攻撃力2300・Lv7》と《D・ライトン:守備力200・Lv1・チューナー》を特殊召喚する」

「ORU1体を取り除いて、《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》のモンスター効果を発動。《パワー・ツール・ドラゴン》のモンスター効果を無効にする。装備魔法のランダムサーチとやらはさせねェぜ。速攻魔法《スター・チェンジャー》を発動して、《パワー・ツール・ドラゴン》のレベルを1つ上げてやる。《ライフ・ストリーム・ドラゴン》でライフを回復されると、うざィんでな」

 シャッター音が弾けた。光に焼かれてしまい、《パワー・ツール・ドラゴン》は特殊効果を発揮できなくなった。キグナスは強い。追いこまれても、ルアくんは退かない。

「《パワー・ツール・ドラゴン》が表側表示で存在する。墓地の装備魔法3枚をデッキに戻して、相手ライフに合計1500ポイントのダメージを与える」

 装備魔法3枚が、《パワー・ツール・ドラゴン》の周囲で高速回転。大いなるパワーを与える。《パワー・ツール・ドラゴン》が拳を突きだした。エネルギー砲撃が放たれて、相手プレイヤーへと伸びていく。キグナスさんが両腕を交差して耐えこんだ。それでも、ライフは350ポイントまで減らされる。

「装備魔法《黒いペンダント》を《パワー・ツール・ドラゴン》に装備して、攻撃力を500ポイントアップさせる。この装備カードが墓地に送られたとき、相手ライフに500ポイントのダメージを与える。《パワー・ツール・ドラゴン》で《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》に攻撃するよ」

「《ダックファイター》を墓地に送って、バトルフェイズを《強制終了》させる」

 《パワー・ツール・ドラゴン》の動きが止められる。ルアくんが悔しそうにエンド宣言をした。《強制終了》と《ダックファイター》のコンボは厄介極まりない。《幻獣機トークン》が補充されるかぎり、攻撃自体を封じられたようなもの。《空中補給》により、《幻獣機トークン》の発進と回収が行なわれる。《黒いペンダント》を墓地に送れば逆転できる。勝機はあるんだ。



【6ターン目:キグナス】LP350、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
キグナス:《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース:攻撃力2800・R6・O×1》が攻撃表示。永続罠《空中補給》&永続罠《強制終了》が発動中。

ルア:装備魔法《黒いペンダント》を装備した《パワー・ツール・ドラゴン:攻撃力2800・Lv8》が攻撃表示。《D・ライトン:守備力200・Lv1・チューナー》が守備表示。


「てめェの敗北は確定しているンだよ。だが、九十九遊馬よりも強いって感じたわ。俺のターン、ドロー。《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》の上から重ねて、《迅雷の騎士ガイアドラグーン:攻撃力2600・R7・O×1》をエクシーズ召喚!」

「《迅雷の騎士ガイアドラグーン》で《D・ライトン》を貫通攻撃!」

 エクシーズの上から重ねて、さらなるエクシーズ召喚!? エクシーズは、どこまで可能性を秘めているのか。守備表示の《D・ライトン》は、《ハネクリボー》のようなモンスター効果を有している。このモンスターでのバトルダメージは0にできない。貫通効果を有した竜騎士が、夕日を背景にして急降下してくる。ランスが《D・ライトン》を貫いて、ルアくんのライフは0にまで落ちた。



「いろいろエクシーズを試した結果、俺の勝ちだ。《パワー・ツール・ドラゴン》は貰っていくぜ。返してほしければ、また俺に挑むンだな。アンティルールで勝負を買ってやるよォ」

 ルアくんが拳を地面に叩きつけた。指から血が流れている。ルカちゃんが駆け寄る。

「おいっ! 子供からカードを取るなよ。可哀相だろうがっ!」

「あァン? アンティルールだと断ってから決闘をしたンだ。子供だろうが、敗者から容赦なく奪ゥよ。そんなに同情するのなら、てめェがアンティルールで挑ンでこいやァ」

 巨漢の兄さんが抗議するも、キグナスさんの迫力に気圧されたみたい。歯噛みするのみ。

「ボクが挑ませてもらう!」

「ハン! 小娘の方が威勢いいじゃねェか。しかし、手先が震えているぜ。大切なカードを失うかもしれないが、それでも挑むか? ルアよりも強くないと、俺には勝てねェなァ」

 一瞬だけ、ツァン・ディレさんが動きを止めた。葛藤に迷わされている。

「聞きたいことがあります。あなたは人間ですか? 不思議な力を感じます」

「分かるヤツには分かるみたいだな。てめェが推察した通りだよ。俺は人間じゃない。バリアンワールドからの使者ってヤツだ。バリアン七皇のベクターを追って、この世界まで来たンだ。ナイアーラトテップには世話になったなァ。ウルタールと名乗っていたか……」

「バリアン?」

「デュエリストが集う世界だよ。100億もいる決闘者の頂点に立っているのがバリアン七皇だ。アイツラは洒落にならないほど強すぎる。この世界の頂点に立つのが不動遊星らしいが、ドルベやミザエルには敵わないだろうな。俺はシンクロとエクシーズを組み合わせた戦術を完成させる。そして、ベクターに復讐してやるっ! ドルベも倒す!」

「はははっ! 気分が良いぜェ。シグナーを倒した高揚感で、しばらくデュエルができそうにもない。ネオドミノに長期滞在する予定だ。ルア! 立ち直ったら、強くなって、俺に挑んでこいっ! 《パワー・ツール・ドラゴン》は大切に扱ってやるからよォ」

「待って! 大庭ナオミさんに闇のカードを渡したのは、あなたですか?」

「デュエルで負けねェかぎり、カードを人に渡すかよ」

 キグナスさんが背中を向けた。一瞬だけ、白翼を生やした天使が重なって見えた。次元の扉に吸いこまれるように、キグナスさんが消えていく。

「ハートバーニング!」
 
 同時に、派手なスーツのオジサンが現れた。眼鏡をかけている。誰だろう?





【TF-その17】





「よかれと思って覗いていたのですが、大変なことになっていますね。キグナスにも困ったものです。任務遂行が終るまで、相手にするのは止めておきますか。バリアン世界に帰還するときに逮捕しておきましょう。この真月零がベクターともバレていないようですし」




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

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