スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

SP2-バリアンの猛将! ギラグ

【遊戯王カード】 間炎星-コウカンショウ レア 《ロード・オブ・ザ・タキオンギャラクシー》 ltgy-jp054【遊戯王カード】 間炎星-コウカンショウ レア 《ロード・オブ・ザ・タキオンギャラクシー》 ltgy-jp054
()
遊戯王

商品詳細を見る

 平行世界版のキャラですが、ギラグ本来のカードも使用します。こちらのギラグは、アニメとキャラが変わっているかも。

 精霊界にて、ギラグはカイバーマンと戦っている。《青眼の白龍》の連続召喚で追いつめられるも、ギラグは勝利への布陣を着実に広げていた。風光明媚な湖すらも、熱き決闘者魂に沸騰しようとしている。バリアン七皇のナンバー3であるギラグが、その本領を発揮しようとしている。精霊たちに見守られながら、どこまでも激闘は昂ぶっていく。



【4ターン目:カイバーマン】LP4000、ドローフェイズ後の手札2枚

(フィールド)
ギラグ:《孤炎星-ロシシン:守備力1400・Lv4・チューナー》が守備表示。永続魔法《炎舞-「天枢」》&永続魔法《炎舞-「天キ」》が発動中。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。

カイバーマン:《青眼の白龍:攻撃力3000・Lv8》2体が攻撃表示(1体は《暴風竜の防人》を装備している)。


「俺のターン、ドロー。《マンジュ・ゴッド:攻撃力1400・Lv4》を召喚。この召喚により、デッキから儀式モンスター《白竜の聖騎士》を手札に加える。レベル4《マンジュゴッド》をリリースして、儀式魔法《白竜降臨》を発動! 《白竜の聖騎士:攻撃力1900・Lv4》を儀式召喚!」

「《青眼の白龍》で《孤炎星-ロシシン》を攻撃する。《暴風竜の防人》の装備効果により、このカードは貫通効果を得ている。圧倒的なパワーを前に、屈するがいい!」

 白く美しい巨竜が、破壊砲撃を吐きだした。巨漢の破戒僧も耐えられない。宝武に宿った猪も、眩い光に喰われていく。1600ポイントもの貫通ダメージが、ギラグのライフポイントを大胆に奪う。残りライフは900ポイントのみ。両足を地面に根付かせて、ギラグは衝撃をしのいだ。不敵な笑みを、相手プレイヤーへと刺しこむ。

「《孤炎星-ロシシン》が戦闘破壊された。デッキから《空炎星-サイチョウ:攻撃力1700・Lv4》を特殊召喚する。《炎星》が戦闘を行うダメージ計算時に、手札の《炎星》とフィールドの《炎舞》を墓地に送れば、墓地送りにしたモンスターの攻撃力分だけパワーアップができる。《青眼の白龍》の強さには感嘆させられたが、モンスター効果で反撃させてもらう。攻撃続行と行くか?」

「わざわざ、死に急ぐ必要もあるまい。《白竜の聖騎士》をリリースして、デッキから《青眼の白龍》を特殊召喚する。ターンエンドだ」

 ギラグには手札的に余裕がある。《空炎星-サイチョウ》は永続罠《炎舞-「天旋」》によるパワーアップも可能だ。玉砕覚悟で《青眼の白龍》を特攻させなかった。《殺炎星-ブルキ》を手札コストにされても、困るのはカイバーマンの方だ。《白竜の聖騎士》が光に呑みこまれ、3体目の《青眼の白龍》が降臨した。力強く壮麗な光景であるが、《空炎星-サイチョウ》の前では心許ない。ギラグ将軍の快進撃が始まろうと、湖面全体が鳴動している。



【5ターン目:ギラグ】LP900、ドローフェイズ後の手札5枚

(フィールド)
ギラグ:《空炎星-サイチョウ:攻撃力1900・Lv4》が攻撃表示。永続魔法《炎舞-「天枢」》&永続魔法《炎舞-「天キ」》が発動中。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。

カイバーマン:《青眼の白龍:攻撃力3000・Lv8》3体が攻撃表示(1体は《暴風竜の防人》を装備している)。


「俺のターン、ドロー。《炎舞-「天枢」》により、《炎星》を連続して通常召喚が可能だ。《暗炎星-ユウシ:攻撃力1600・Lv4》と《速炎星-タイヒョウ:攻撃力0・Lv3》を召喚する」

「《速炎星-タイヒョウ》が召喚したターン、モンスター効果を発動できる。このカードをリリースして、デッキから永続罠《炎舞-「天権」》をセットする」

「永続罠《炎舞-「天旋」》を発動! このターン、《暗炎星-ユウシ》の攻撃力は700ポイントアップする。それだけではない! このカードが表側表示で存在するかぎり、獣戦士族モンスターは300ポイントのパワーアップを遂げる。《暗炎星-ユウシ》で《青眼の白龍》を攻撃!」

 《速炎星-タイヒョウ》が炎豹に包みこまれて、永続罠と化す。梁山泊の武人が走りだす。その背後では、劫火が大熊を成していた。《空炎星-サイチョウ》が大鉞を振りあげると、サイの魂が唸りあげた。青面獣と呼ばれし武芸者は、仲間の支援により最強竜に挑む。

「《空炎星-サイチョウ》の支援効果を発動だ。手札の《殺炎星-ブルギ:攻撃力1700》と、フィールドの《炎舞-「天キ」》を墓地へ送る。《殺炎星-ブルギ》の攻撃力分だけ、《暗炎星-ユウシ》はパワーアップを成す。《青眼の白龍》は強靭であるが、チームワークで超えられるものだ!」

 永続魔法や永続罠のエフェクトも相まって、《暗炎星-ユウシ》は攻撃力4400ポイントまで達している。鉄牛のごとし黒肌男が、板斧を両手にして駆けてきた。勇壮な戦士による連係攻撃が炸裂する。《青眼の白龍》に斬撃が浴びせられ、巨竜を打倒した。カイバーマンのライフが2600ポイントにまで減っていく。ギラグの猛攻は止む様子もない。

「《暗炎星-ユウシ》が戦闘ダメージを与えたゆえに、デッキから永続魔法《炎舞-「玉衝」》をセットする。発動すれば、相手のセットカードを封じられるぞ」

「レベル4《暗炎星-ユウシ》と《空炎星-サイチョウ》でオーバーレイ・ネットワークを構築! 《間炎星-コウカンショウ:攻撃力1800・R4・O×2》をエクシーズ召喚!」

「ORU2体を取り除いて、モンスター効果を発動する。自分墓地から《猛炎星-テンレイ》と《孤炎星-ロシシン》をデッキに戻して、相手フィールドに表側表示で存在する《青眼の白龍》2体をデッキへ戻す。《暴風竜の防人》では防げまい」

 梁山泊の勇者たちが燃えあがり、トナカイと猪の炎魂と化す。それらが竜巻へ吸いこまれていき、入雲竜が大地へと落ちる。威風堂々とした道士が立ちあがり、剣を天空へと示した。青炎が渦巻いて、紅冠鳥を生みだす。一鳴きすると、相手フィールドへと飛びだった。《青眼の白龍》をまとめて、相手デッキへと押し戻していく。デッキからでは最も特殊召喚しにくいだろう。この状況でも、カイバーマンはデュエルを楽しんでいるようだ。一切の余裕を崩していない。

「カード1枚をセットして、ターンを終了する」



【6ターン目:カイバーマン】LP2600、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
ギラグ:《間炎星-コウカンショウ:攻撃力2200・R4・O×0》が攻撃表示。永続魔法《炎舞-「天枢」》&永続罠《炎舞-「天権」》が発動中。魔法&罠カードゾーンにカード3枚をセットしている。

カイバーマン:無し。


「ふぅん。この俺を、ここまで追いつめるとはな。俺のターン、ドロー。魔法カード《天よりの宝札》を発動! 互いのプレイヤーは、手札が6枚になるまでドローする」

「魔法カード《黙する死者》を発動! 墓地から《青眼の白龍:守備力2500・Lv8》を守備表示で特殊召喚する。このモンスターは攻撃できない」

「《青き眼の乙女:攻撃力0・Lv1》を召喚。装備魔法《団結の力》を《青き眼の乙女》に装備する。このカードがカード効果の対象になったことより、デッキから《青眼の白龍:攻撃力3000・Lv8》を攻撃表示で特殊召喚!」

「手札にも《青眼の白龍》が存在する。伝説を見せてやろう。史上最強にして華麗なる殺戮兵器を! ブルーアイズ3体を《融合》して、《青眼の究極竜:攻撃力4500・Lv12》を融合召喚!」

「《青眼の究極竜》の存在により、魔法カード《アルティメット・バースト》を発動する。相手フィールドのカード全てを破壊する。この効果が発動されたターン、《融合》によって特殊召喚された《青眼の究極竜》以外は攻撃できない」


『強靭! 無敵! 最強!』


 カイバーマンの叫びが、湖面に波紋を走らせる。三つ首竜が、砲撃を三連続で吐きつけた。閃光が湖周辺を白く染めあげて、轟音が花々を揺さぶる。永続罠が起きあがり、そこから火炎星が浮びあがった。《間炎星-コウカンショウ》が剣をかざして、衝撃波を斬り裂いていく。

「永続罠《炎舞-「天権」》を発動したぞ。《間炎星-コウカンショウ》は効果無効となり、他のカード効果を受けつけない。《アルティメット・バースト》に破壊されぬ! このトラップが除去されようが、エンドフェイズまでエフェクトは継続するのだ!」

「《青眼の究極竜》で《間炎星-コウカンショウ》を攻撃するまで!」

「残念だったな。手札から《子狸たんたん》を公開することで、罠カード《子狸の恩返し》を発動していた。エンドフェイズまで、俺は一切のダメージを受けない!」

 白き究極竜は、なおも特大ビームを撃ちだしている。このままでは、ギラグが2700ポイントの戦闘ダメージを受けてしまう。《子狸たんたん》が、主の盾となるように跳びだした。太鼓を鳴らして、音響バリアを発生させる。主への衝撃を消していく。これこそが、子狸の恩返しっ! レベル2以下の獣族モンスターを手札公開することで発動可能なトラップだ。《間炎星-コウカンショウ》は光に喰われたが、ギラグは敗北から免れた。レオと《子狸ぽんぽこ》が安堵を示す。

「この攻撃までもしのいだのか。ターンエンドだ」

「《子狸の恩返し》が発動されたエンドフェイズ、手札から《子狸たんたん》をセットする」



【7ターン目:ギラグ】LP900、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
ギラグ:モンスター1体が裏側守備表示でセットされている。

カイバーマン:装備魔法《団結の力》を装備した《青き眼の乙女:攻撃力1600・Lv1》&《青眼の究極竜:攻撃力4500・Lv12》が攻撃表示。


「俺のターン、ドロー。《子狸たんたん:攻撃力0・Lv2》を反転召喚。リバース効果により、デッキから獣族モンスター《子狸ぽんぽこ:攻撃力800・Lv2》を特殊召喚する」

「レベル2《子狸たんたん》と《子狸ぽんぽこ》でオーバーレイ・ネットワークを構築! 《No.64 古狸三太夫:攻撃力1000・R2・O×2》をエクシーズ召喚!」

「オーバーレイ・ユニット1体を取り除いて、《No.64 古狸三太夫》のモンスター効果を発動するぞ。《影武者狸トークン:攻撃力4500・Lv1》を特殊召喚する。このトークンのパワーは、最も攻撃力の高い《青眼の究極竜》と同じになる」

 子狸2体が楽しそうに飛びあがり、混沌渦へと吸いこまれていった。大きな茶釜が降臨したかと思えば、狸武者へと変形した。《No.64 古狸三太夫》が日本刀を振るうと、葉っぱが竜巻に集められていく。狸の焼き物が現れて、異常な勢いで膨れあがる。《青眼の究極竜》と同じ大きさにまで。それでも、相打ちが関の山であろう。《青き眼の乙女》への攻撃は無効にされてしまう。さらには、《青眼の白龍》を墓地から呼びだす。

「手札の《傷炎星-ウルフショウ》と《威炎星-ヒエンシャク》を墓地へ送り、《殺炎星-ブルギ:攻撃力1700・Lv4》を墓地から特殊召喚する。さらに、《雄炎星-スネイリン:攻撃力1800・Lv4》を召喚! 勝利への布石は揃った!」

「レベル4《殺炎星-ブルギ》と《雄炎星-スネイリン》でオーバーレイ・ネットワークを構築! この世の全てを握り潰せ! 《No.106 巨岩掌ジャイアントハンド:攻撃力2000・R4・O×2》をエクシーズ召喚! 女性に暴力を加えるのは好きではないが、デュエルだから仕方がない。《影武者狸トークン》で《青き眼の乙女》を攻撃する」

「無駄だっ! 《青き眼の乙女》が攻撃対象になったことより、その攻撃を無効にして、このカードを守備表示へ変更する。さらに、墓地から《青眼の白龍:攻撃力3000・Lv8》を特殊召喚する」

「ORU2体を取り除いて、《No.106 巨岩掌ジャイアントハンド》のモンスター効果を発動! そのエフェクトを無効にする。攻撃は続行だ!」

 銀髪少女の祈りも、《No.106 巨岩掌ジャイアントハンド》の突きに封印される。《団結の力》により、彼女は攻撃力1600ポイントにまで上昇している。それでも、《影武者狸トークン》の前では無抵抗だろう。涙目を潤ませて、口を微かに開けている。《青眼の究極竜》の巨大さが惨劇を招いたかもしれない。怪獣大の置物狸は、《青き眼の乙女》を容赦なく踏み潰した。2900ポイントもの戦闘ダメージが、カイバーマンを敗北へと誘う。

「ぐっ! この俺もデュエルロードの途上にあったということか……」

「あんたは十分に強かったよ。このギラグを追いこむとは、さすがだ」

 カイバーマンは敗北こそしたが、すぐにも立ちあがる意志を抱いている。敗者特有の悲壮さは感じられない。時間を置けば、より強くなって再戦してくるだろう。ギラグとカイバーマンが認めあうと、遠くから閃光が瞬きだした。グランド・ナンバーズが観戦していたようだ。



「結局のところ、フェイクでしたね。グランド・ナンバーズは偽物を生んでは、あちらこちらに動き回る。本当に厄介なモノですよ。旧支配者側は、《GNo.2 古代英雄王ギルガメッシュ》と《GNo.3 征服王アレクサンドロス》を手に入れています。急がなければ……」

「落胆することはない。フェイクとはいっても、カードを生みだしてくれる。我らの決闘に反応してか、《趙雲子龍》となったようだ。グランド・ナンバーズ集めは遅れているが、焦りは禁物だ。全てが空回りするからな。俺には優秀な部下に恵まれている。負ける要素がない!」

 ギラグがレオの背中を豪快に叩いた。主に乗っている《子狸ぽんぽこ》が、くすりと笑う。バリアン最強級の将は、カイバーマンすらも倒した。大将がいれば、バリアンワールドは崩壊から免れる。故郷のためにも、レオは全身全霊をかけて邁進する。グランド・ナンバーズ集めは続く。





【特別編-後篇】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

コメント

更新ありがとうございます!


グランドナンバーズ名前かっこいいですね!
しばらく先でしょうけど、登場が楽しみです!
次回も楽しみにしてます!!

No title

 TMさん、感想ありがとうございます。

 グランド・ナンバーズは英雄揃いです。まずは、そこまで物語を到達させないといけませぬ。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。