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TF-83 海馬コーポレーションに乗りこめ! ルアの決意

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遊戯王

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 次回から新章に入ります。

 よりにもよって、ボマーと再戦してしまうとは。D・ホィールは超大型で、牛の頭蓋骨みたいのが生えている。そんなのがハイウェイを爆走してるんだよな。D・ボードの俺じゃ、話にならない。数年もしたら、免許を取れるようになる。そしたら、ジャックや遊星とも戦えるかな。今は疾走決闘に集中していないと。バリアン憑きのボマーに挑まれたんだ。ネオドミノは滅茶苦茶になっている。昼間なのに真っ暗だし、空に変なのが浮びあがっている。海馬コーポレーションに暗黒が集まっている。あそこに行けば、この窮地を突破できるかもしれない。

 ボマーのターンが始まろうとしている。そろそろ、デュエルの流れも動きそうだ。



【3ターン目:ボマー】LP4000、ドローフェイズ後の手札5枚

(フィールド)
ボマー:《マジック・リアクター・AID:攻撃力1200・Lv3》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。

ルア:モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。

SP:ボマー&ルア+2


「私のターン、ドロー。《Sp-カウント・アップ》を発動する。手札の《ヴォルカニック・バレット》を墓地に送り、スピード・カウンター2つをアップさせる」

「ライフ500ポイントを払い、《ヴォルカニック・バレット》の墓地効果を使用する。デッキから《ヴォルカニック・バレット》を手札に加える」

「そのセットモンスターをリリースして、《ヴォルカニック・クイーン:攻撃力2500・Lv6》を相手フィールドに特殊召喚する」

 《D・ライトン》がリリースされて、炎の巨竜が昇りあがった。女の人が、頭部に生えているのか? 《D・ライトン》が戦闘破壊されたターン、俺は戦闘ダメージを受けなくなる。破壊もされていないから、このエフェクトも発揮できないけどね。わざわざ、大型モンスターをくれたんだ。ボマーのことだから、何かコンボを仕掛けてくるのだろう。

「スピード・カウンターは4つある。《Sp-スピード・フュージョン》を発動する。手札の機械族《サモン・リアクター・AI》と炎族《ヴォルカニック・バレット》を素材にして、《起爆獣ヴァルカノン:攻撃力2300・Lv6》を融合召喚!」

「この融合召喚により、このカードと《ヴォルカニック・クイーン》を破壊する。そして、《ヴォルカニック・クイーン》の攻撃力分だけダメージを与える」

「2500ポイントのダメージを与えるために、《ヴォルカニック・クイーン》をプレゼントしてくれたのか。でも、ダメージは受けないよ。永続罠《リミット・リバース》を発動! 《D・ライトン:攻撃力200・Lv1・チューナー》を墓地から特殊召喚する」

 機械獣が《ヴォルカニック・クイーン》に自爆特攻をぶつけた。すげー爆炎が広がったけど、ぜんぜん大丈夫だ。攻撃表示の《D・ライトン》は、効果ダメージを反射してくれるから。炎の衝撃波を吸いこんでから、ボマーへと撃ち返す。ライフコストも払っているので、相手ライフは1000ポイントにまで燃やされていく。悲鳴が漏れて、D・ホィールが後退してきた。やべぇ! アレにぶつかると、絶対に死んでしまう。左側に逸らしていこう。

「おのれっ! 《マジック・リアクター・AID》で《D・ライトン》を攻撃する」

 ドラゴンマシーンがミサイルを撃ってきた。《D・ライトン》は轟音に包囲されて、吹きとばされてしまう。1000ポイントの戦闘ダメージにより、ライフ3000ポイントにまで減らされた。毎日のように、ライディング・デュエルの練習もしたからね。これぐらい平気だよ。



【4ターン目:ルア】LP3000、ドローフェイズ後の手札5枚

(フィールド)
ボマー:《マジック・リアクター・AID:攻撃力1200・Lv3》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。

ルア:無し。

SP:ボマー+5 ルア+3


「オレのターン、ドロー。《Sp-エンジェル・バトン》を発動する。2枚ドローして、手札1枚を墓地へ送る。《D・ラジオン:攻撃力1000・Lv4》を召喚。攻撃表示だから、800ポイントだけパワーアップする。《マジック・リアクター・AID》にアタック!」

「罠カード《フェイク・エクスプロージョン・ペンタ》を発動する。《マジック・リアクター・AID》は戦闘破壊されず、墓地から《サモン・リアクター・AI:攻撃力2000・Lv5》を特殊召喚する」

 《D・ラジオン》の電撃放射を、《マジック・リアクター・AID》は焦がされながらも耐えきった。それでも、戦闘ダメージは通るんだ。相手ライフが400ポイントにまで削られた。D・ホィールのスピードが落ちていく。よしっ! 勝利は間近に迫っている。そんな風に、油断をしてはいけない。ここからでも、逆転されることなんて日常茶飯事だから。

「カード2枚をセットして、ターンエンド」



【5ターン目:ボマー】LP200、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
ボマー:《サモン・リアクター・AI:攻撃力2000・Lv5》&《マジック・リアクター・AID:攻撃力1200・Lv3》が攻撃表示。

ルア:《D・ラジオン:攻撃力1000・Lv4》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカード2枚をセットしている。

SP:ボマー+6 ルア+4


「私のターン、ドロー。《Sp-エンジェル・バトン》を発動する。カード2枚をドローして、《ヴォルカニック・エンジェル:攻撃力100・Lv1》を墓地へ送る。魔法効果によって、手札から墓地へ送られた。よって、1枚ドローして、ライフ500ポイントだけ回復する」

 マスコットみたいな溶岩天使が、相手ライフを900ポイントにまで回復させた。

「《トラップ・リアクター・RR:攻撃力800・Lv4》を召喚」

「《サモン・リアクター・AI》は、《マジック・リアクター・AID》と《トラップ・リアクター・RR》を束ねる。デッキから《ジャイアント・ボマー・エアレイド:攻撃力3000・Lv8》を特殊召喚!」

「さらなる絶望を見せてくれよう。スピード・カウンターは6つある。《Sp-ネクロ・フュージョン》を発動! 墓地の機械族《トラップ・リアクター・RR》と炎族《ヴォルカニック・クイーン》を素材として、《重爆撃禽 ボム・フェネクス:攻撃力2800・Lv8》を融合召喚!」

 D1GPを思いだす。オレはボマーに完敗してしまった。あの頃は弱かったけど、ちょっとだけ強くなれた。WDGPでは決勝戦まで進めたし、ダルク兄ちゃんに特訓もしてもらったからね。攻撃宣言が飛んできた。ライフ500ポイントを払えば、《ヴォルカニック・バレット》を回収できた。それを手札コストにすれば、《ジャイアント・ボマー・エアレイド》により《D・ラジオン》を効果破壊できた。セーフティーラインを切りたくないから、そうはしなかったのだろう。戦闘機ロボが迫ってくる。

「罠カード《イタクァの暴風》を発動! 相手モンスター全ての表示形式を変更する」

「何だとっ⁉ 《重爆撃禽 ボム・フェネクス》の特殊効果を起動させるまで。フィールドのカード1枚につき、300ポイントのダメージを与える。ターンエンドだ」

 劫火に包まれた鳳凰機が、炎弾を投げつけてきた。闇の疾走決闘なので、当たってしまうと火傷してしまう。ひょいひょいと避けていかないと、クラッシュは確実だ。ぼたぼたと、冷汗が垂れてくる。900ポイントのダメージを受けてしまい、ライフ2100ポイントにまで痛みつけられた。《ジャイアント・ボマー・エアレイド》がいるからね。長引かせると不利になる。



【6ターン目:ルア】LP2100、ドローフェイズ後の手札3枚

(フィールド)
ボマー:《ジャイアント・ボマー・エアレイド:守備力2500・Lv8》&《重爆撃禽 ボム・フェネクス:守備力2300・Lv8》が守備表示。

ルア:《D・ラジオン:攻撃力1800・Lv4》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。

SP:ボマー+7 ルア+5


「オレのターン、ドロー。スピード・カウンターは4つ以上ある。《Sp-ダッシュ・ピルファー》を発動する。《ジャイアント・ボマー・エアレイド》は守備表示。そのコントロールを得るよ」

「《D・ラジオン》を守備表示に変更してから、罠カード《重力解除》を発動! モンスター全ての表示形式を変更する。《ジャイアント・ボマー・エアレイド》も攻撃表示となったね」

「《D・マグネンI:攻撃力100・Lv1》を召喚。自分フィールドには、攻撃表示モンスター2体が他に存在する。それらの攻撃力を、このモンスターに託す」

 準備万端で、攻撃宣言を叫んだ。《ジャイアント・ボマー・エアレイド》は厄介極まりない。モンスターを召喚しても、カードをセットしても、破壊されてダメージも受けてしまう。それならば、《ジャイアント・ボマー・エアレイド》を先に処理すれば問題無しっ。戦闘機ロボのパワーが、棒磁石ロボへと吸いこまれていく。《D・ラジオン》の分も合わせて、攻撃力4900ポイントにアップ! 《D・マグネンI》が《重爆撃禽 ボム・フェネクス》へ超電磁ビームを撃ちつけた。鳳凰は超高温に焼きつくされ、爆炎を弾かせながら消えていった。ボマーのライフポイントも0へと落ちていく。



「よかったぁ。元に戻れたんだ」

「キャンサーと名乗る少女に敗北してから、この有様だった。情けないことだ」

「でも、ボマーが帰ってきて助かったよ。友達もバリアンに支配されて、心細かったんだ」

「ネオドミノに異変を感じて駆けつけてきたが、大変なことになっているな」

「そうだね。海馬コーポレーションでヤバいことが起ころうとしている。痣も反応しているよ」

「そこに行くつもりか? 私も回復次第に……」

「そこまで待てない。一刻も早くしないと、シティが崩壊させられるから」

 そんな気がして、背筋が寒くなりっぱなしだ。ボマーを振りきって、D・ボードを海馬コーポレーションへと加速させる。元々から、そこに向かうつもりだった。ボマーに途中で阻まれて、ライディング・デュエルに突入した。遊星やジャックは無事かな? 通信装置が使えないから確かめられない。バリアンに負けないって信じているけど、何があるのか予想もできない。オレはバリアンに挑む。アポリアが必死で得ようとしていた未来を、オレは守るんだ。





【TF-その83】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

コメント

更新ありがとうございます!

ルア強いですね!
パワーツール・ドラゴンの出番さえ無かったという・・・。

次回から新章ですか!
これはますます今後の展開が楽しみです!

次回も待ってますね!!!

No title

 TMさん、感想ありがとうございます。

 ルアは前作の経験値もあり、パワーアップしまくっています。次回から、遊星たちもバリアンとの決戦状態になりそうです。
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