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TF-88 ゴーシュ襲撃! 魔女の街での疾走決闘

【 遊戯王】 H-C エクスカリバー スーパーレア《 デュエリストパック-遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド- 》 dp14-021【 遊戯王】 H-C エクスカリバー スーパーレア《 デュエリストパック-遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド- 》 dp14-021
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 ゴーシュもライディング・デュエルをします。

 飛行船が曇空を泳いでいる。近代的な街並であるが、ネオドミノではない。ホィール・オブ・フォーチュンを疾走させるも、どこに迷いこんだのか手がかりも掴めない。敵の幻惑に落とされたのだろう。道路標識や看板を確認しても、意味不明な文字が描かれているのみ。道行く少女たちは、明らかに人外であろう。こちらを見て笑っている様子は、ひたすら不気味である。

「よう! 湿気た顔をしているじゃねぇか。ノリが悪そうだな」

 周囲を見渡していると、D・ホィールが向かってきた。剛健そうな男が乗っているようだ。額に張りついているモノは、バリアンの刺客であることを示している。その表情に陰はない。挑発的に、指を道路先へと向けだす。この俺に挑むつもりなのか。

「自己紹介するぜ。俺はゴーシュ。バイクに乗りながらデュエルなんて、ノリが最高じゃないか。デュエル・コースターより燃えあがる。俺と疾走決闘をやろうぜ」

「よかろう。このジャック・アトラス、貴様の挑戦を受けてやる」

 ゴーシュが嬉々として、アクセルを踏みだす。大型機体であり、馬力も相当なものだろう。飛行船が異様に増えている。少女たちが凝視するように観戦している。ホィール・オブ・フォーチュンを加速させた。黒焔が猛烈な勢いで、道路両側に湧きだす。これがコースというわけか。この急勾配は何だ⁉ ありえないほどに、鉄橋が盛りあがっている。



『デュエル!』



【1ターン目:ゴーシュ】LP4000、ドローフェイズ後の手札6枚

「俺の先攻、ドロー。《H・C ダブル・ランス:攻撃力1700・Lv4》を召喚。この召喚により、手札から《H・C ダブル・ランス:守備力900・Lv4》を特殊召喚する」

「レベル4《H・C ダブル・ランス》2体でオーバーレイ・ネットワークを構築! 《H-C ガーンデーヴァ:攻撃力2100・R4・O×2》をエクシーズ召喚!」

「カード2枚をセットして、ターンエンドだ」

 ゴーシュは予想以上の速さを誇っていた。鉄橋に不意を打たれたとはいえ、先攻を奪われたのは屈辱の極みである。鎧弓士が駿馬を駆っている。ORU1体を取り除けば、レベル4以下の特殊召喚モンスターを破壊できるようだ。シンクロ召喚にも支障をきたすだろう。



【2ターン目:ジャック】LP4000、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
ゴーシュ:《H-C ガーンデーヴァ:攻撃力2100・R4・O×2》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカード2枚をセットしている。

SP:ゴーシュ&ジャック+1


「先攻など、チャレンジャーにくれてやる。俺のターン、ドロー。モンスター1体を裏側守備表示で伏せる。カード1枚をセットして、ターンエンド」

 《ドレッド・ドラゴン:守備力400・Lv2・チューナー》を伏せておいた。戦闘破壊されても、デッキからレベル3以下のドラゴンをサーチする。守備力2000という壁を想定して、《H-C ガーンデーヴァ》で仕掛けてくるだろう。ある程度のダメージは、覚悟しておく。



【3ターン目:ゴーシュ】LP4000、ドローフェイズ後の手札3枚

(フィールド)
ゴーシュ:《H-C ガーンデーヴァ:攻撃力2100・R4・O×2》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカード2枚をセットしている。

ジャック:モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。

SP:ゴーシュ&ジャック+2


「俺のターン、ドロー。裏守備モンスターは、リクルーターなどの効果持ちが多いんだよな。《H・C 夜襲のカンテラ:攻撃力1200・Lv4》を召喚。このモンスターは守備モンスターを、ダメージ計算前に破壊する。セットモンスターに攻撃するぜっ」

「さらに、《H-C ガーンデーヴァ》でダイレクト・アタック!」

 ランタンを片手にして、甲冑騎士が鉈で斬りかかってきた。《ドレッド・ドラゴン》は真っ二つに断たれる。効果破壊されたゆえに、モンスター効果も発揮できない。《H-C ガーンデーヴァ》が矢を射てきた。馬上で揺られながらも、正確に俺を貫いてくる。ライフが1900ポイントにまで穿たれ、ホィール・オブ・フォーチュンが揺さぶられる。実体化したダメージごときに屈するものか。

「このまま、ライフを減らすのもいいがな。あんたを倒すには遠回りも必要だ。相手ライフが2000以下なんで、罠カード《ヒロイック・ギフト》を発動するぜ。相手ライフを8000ポイントにすることで、カード2枚をドローする。施しを貰ったと安心するなよ」

「自分墓地に《ヒロイック・ギフト》があることにより、罠カード《挑戦者の墓場》を発動する。デッキから《H・C》3体を選択して、墓地へ送る。カード1枚をセットして、ターンエンドだ」



【4ターン目:ジャック】LP8000、ドローフェイズ後の手札5枚

(フィールド)
ゴーシュ:《H-C ガーンデーヴァ:攻撃力2100・R4・O×2》&《H・C 夜襲のカンテラ:攻撃力1200・Lv4》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカード2枚をセットしている。

ジャック:モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。

SP:ゴーシュ&ジャック+3


「あえて、俺のライフを回復してきたか。俺のターン、ドロー。相手フィールドのみにモンスターが存在する。手札から《バイス・ドラゴン:攻撃力2000・Lv5》を特殊召喚。この方法で特殊召喚したことより、攻守は半分となる。《フレア・リゾネーター:攻撃力300・Lv3・チューナー》を召喚」

「レベル5《バイス・ドラゴン》に、レベル3《フレア・リゾネーター》をチューニング!」

「王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい! シンクロ召喚! 我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン:攻撃力3000・Lv8》!」

「《フレア・リゾネーター》がシンクロ素材となった。《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の攻撃力は300ポイントアップする。《H-C ガーンデーヴァ》に攻撃をする」


『灼熱のクリムゾン・ヘルフレア!』


 巨大すぎる満月を背景にして、紅蓮魔竜が飛翔した。灼熱ブレスを《H-C ガーンデーヴァ》へ吹きつける。甲冑騎士が弓矢で抵抗するも、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》までには届かない。全身を燃やしつくされ、道路上に転げ回る。これで、レベル4以下の特殊召喚も邪魔されない。相手ライフが2800ポイントにまで減らされる。スピードダウンを余儀なくされるも、ゴーシュは不敵に笑むばかり。疾走決闘を楽しんでいるようだ。

「ターンを終了する」

「良いノリをしてるじゃねぇか。最高だぜっ! しかし、《H・C 夜襲のカンテラ》に仕掛けなかったのは失敗だよなぁ。レベルを持つモンスターは、さらなるエクシーズへ連携できる。永続罠《リミット・リバース》を発動! 攻撃力1000以下の《H・C アンブッシュ・ソルジャー:攻撃力0・Lv1》を、墓地から特殊召喚するぜ。最強最大のノリを味あわせてやるよ」



【5ターン目:ゴーシュ】LP2800、ドローフェイズ後の手札4枚

(フィールド)
ゴーシュ:《H・C 夜襲のカンテラ:攻撃力1200・Lv4》&《H・C アンブッシュ・ソルジャー:攻撃力0・Lv1》が攻撃表示。

ジャック:《レッド・デーモンズ・ドラゴン:攻撃力3300・Lv8》が攻撃表示。魔法&罠カードゾーンにカード1枚をセットしている。

SP:ゴーシュ&ジャック+4


「俺のターン、ドロー。スタンバイフェイズだ。《H・C アンブッシュ・ソルジャー》をリリースして、墓地から《H・C クラスプナイフ:攻撃力300・Lv1》と《H・C スパルタス:攻撃力1600・Lv4》を特殊召喚する。これで終わると思うなよ」

「《H・C クラスプナイフ》の特殊召喚により、デッキから《H・C エクストラ・ソード》を手札に加える。《H・C アンブッシュ・ソルジャー》を墓地から除外することで、《H・C》全てのレベルを1にする」

「レベル1の《H・C》3体でオーバーレイ・ネットワークを構築! 熱き闘志の雄叫びが、眠れる魂すらも震わせる! 《No.54 反骨の闘士ライオンハート:攻撃力0・R1・O×3》!」

「スピード・カウンターは2つを超えている。《Sp-エンジェル・バトン》を発動する。カード2枚をドローして、《ファントム・バウンサー》を手札から墓地に送る」

「《No.54 反骨の闘士ライオンハート》は戦闘破壊されない。《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に攻撃をする。ORU1体を取り除くことで、俺への戦闘ダメージを反射する。パワーデッキが仇になったな! 3200ポイントのダメージを覚悟しろよ!」

 マント付きの鎧戦士どもが、天空の渦雲へと呑みこまれた。そこから降りてきたのは、ライオンの獣戦士。厳つい容姿に反して、攻撃力は100ポイントである。それだけに、モンスター効果が生かされるものだ。《No.54 反骨の闘士ライオンハート》が跳びあがり、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に爪を刺しこむ。モンスターこそ破壊されないが、3200ポイントものダメージが降り注いでくる。とてつもない衝撃だ。俺のライフが4800ポイントにまで圧されだした。

「《ヒロイック・ギフト》の分は返してもらうぜ。カード3枚をセットして、ターンエンド」





【TF-その88】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

コメント

更新ありがとうございます!

脳筋「だった」デュエリスト同士の対決ですね!

僕も「ヒロイックデッキ」は組んだことがあります!
「H・C アンブッシュ・ソルジャー」と「H・C クラスプ・ナイフ」の登場で「H-C クサナギ」を出しやすくなりました!

このゴーシュは「ヒロイック」と「バウンサー」の混合デッキのようですね。
「元」キング相手にどんなデュエルをするのか、

次回も楽しみにしてます!!

No title

 TMさん、感想ありがとうございます。

 ゴーシュとジャックで合うかなと思いました。ヒロイックはストレートな戦士族モンスターですね。《H・C アンブッシュ・ソルジャー》は良改良されています。

 しまった! 《《H・C エクストラ・ソード》を召喚して《H-C クサナギ》をエクシーズした方が。このまま、進めていきましょう。
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