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ARC-3 遊矢のリベンジ!


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遊戯王

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 2話の続きですが、いきなり3話を読んでも大丈夫です。遊矢がタケシに敗北して、リベンジをします。負けっぱなしでは、すっきりしない。オリジナルのアクション・デュエルで行きます。

 榊遊矢は、ニビシティーを再び訪れた。タケシに再戦するためである。岩石族使いであり、たくさんの挑戦者を返り討ちにしている。遊矢も負けてしまった。

「《コアキメイル・ウォール》でPモンスターのセッディングを無効にできたんじゃないか? ペンデュラム召喚を拝みたいから、スルーしたのか?」

 デュエル経過表を見せると、そんなことを柊修造が言っていた。タケシのエースモンスターは進化するという噂もある。ジュクリーダーであるタケシを倒すためにも、デッキ改良を重ねつづけた。タケシも強くなっているだろう。今度こそは、絶対に勝ってやる。



「Pモンスターを使いこなせるように頑張ったんだろう。遊矢くんとの再戦が楽しみだ」

 タケシが握手に応じた。観客席では、彼の弟妹が応援している。レオ・コーポレーション主催の決闘大会に参加するためには、デュエル・バッジ8つを集める必要がある。そのためには、ジュクリーダーを倒さなければ。Aデュエル・フィールドの中央にて、タケシと向いあう。

 フィールド魔法《戦場の荒野》が発動された。トラップ率は75%なので、Aカードを拾うには危険すぎる。《Aトラップ・ソナー》などを活かさないと。リスキーな分だけ、Aカードも強力なものが眠っている。フィールド魔法が判明してから、サイドデッキとの交換時間が与えられる。

「さぁてと、再戦を始めようか」



『デュエル!』



【1ターン目:遊矢】LP4000、ドローフェイズ後の手札5枚

「俺の先攻。モンスター1体をセット。カード2枚をセットする」

「スケール4《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》をセッティングして、ターンエンド。このカードを破壊することで、攻撃力1500以下である《時読みの魔術師》をデッキサーチする」

 モンスターを裏守備表示で伏せたので、遊矢自身が走りだす。フィールドは平坦であるが、あちらこちらに塹壕が視認できる。タケシは、どっしりと立ち構えている。細目を凝らして、対戦相手を観察しているようだ。《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の効果を活かせば、Pモンスターをデッキからゲットできる。自身はといえば、エクストラデッキに送れらる。



【2ターン目:タケシ】LP4000、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
遊矢:モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。魔法・罠ゾーンにカード2枚をセットしている。


「俺のターン、ドロー。フィールド魔法《岩投げエリア》を発動する」

「《ロックストーン・ウォリアー:攻撃力1800・Lv4》を召喚。セットモンスターに攻撃!」

「《魔装戦士アルニス:守備力1200・Lv4》が戦闘破壊された。《星読みの魔術師:攻撃力1200・Lv5》をデッキから特殊召喚する」

 相手側のフィールドが、岩石地帯へと上書きされていく。投石器が列を成しだす。岩石戦士が走りだして、猛烈なタックルをぶつけてくる。赤き鳥鎧が砕けてしまい、《魔装戦士アルニス》が荒地に叩きつけられた。相手によって戦闘破壊されたので、攻撃力1500以下である魔法使いを呼びだせる。P召喚への布石は打たれつつある。

「カード2枚をセットして、ターンエンド」

 トラップ率が高いので、Aカードを互いに拾わない。自分メインフェイズに1度だけ、Aカードを拾える。そのカードはAゾーンにセットしなければ使用できない。当然に、伏せての即使用は不可能である。遊矢は塹壕地帯を走りまわり、Aカードの位置を把握していく。



【3ターン目:遊矢】LP4000、ドローフェイズ後の手札3枚

(フィールド)
遊矢:《星読みの魔術師:攻撃力1200・Lv5》が攻撃表示。魔法・罠ゾーンにカード2枚をセットしている。

タケシ:《ロックストーン・ウォリアー:攻撃力1800・Lv4》が攻撃表示。フィールド魔法《岩投げエリア》が発動中。魔法・罠ゾーンにカード2枚をセットしている。


「俺のターン、ドロー。《星読みの魔術師:守備力2400》を守備表示に変更する」

「永続罠《Aトラップ・ソナー》を発動! Aカードがトラップだったら、赤く点滅する。よしっ! このカードは大丈夫!」

「そうはさせない! 罠カード《Aカード・バースト》を発動! 相手の半径10m以内のAカード全てを破壊する。さらに、500ポイントのダメージを与える」

 ミサイルが大量に飛んできて、遊矢の周囲へと着弾していく。爆音に揺るがされて、チャンスを木端微塵にされてしまう。ライフも3500ポイントにまで減らされた。Aカードを探すために、メインフェイズを伸ばせない。遅延行為だと扱われてしまう。

「ちくしょう! ターンエンド」



【4ターン目:タケシ】LP4000、ドローフェイズ後の手札3枚

(フィールド)
遊矢:《星読みの魔術師:守備力2400・Lv5》が守備表示。永続罠《Aトラップ・ソナー》が発動中。魔法・罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

タケシ:《ロックストーン・ウォリアー:攻撃力1800・Lv4》が攻撃表示。フィールド魔法《岩投げエリア》が発動中。魔法・罠ゾーンにカード1枚をセットしている。


「俺のターン、ドロー。《魔破羅魏:攻撃力1200・Lv4》を召喚。次のドローフェイズ直前に、デッキトップを確認できる。そのカードをデッキトップに戻すか、デッキボトムに送れる」

「レベル4《ロックストーン・ウォリアー》とレベル4《魔破羅魏》でオーバーレイ・ネットワークを構築! 《イワーク:攻撃力2400・R4・O×2》をエクシーズ召喚!」

「ORU1体を取り除いて、技を発動する。レベル3以下である岩石族モンスター《岩石の巨兵》をデッキから墓地へ送る。500ポイントのダメージだ」

 土偶型のスピリット・モンスターか。本来ならば、エンドフェイズに手札へ戻るはず。X素材とされて、岩石竜を呼びだされてしまう。鎌首を持ちあげてから、《岩石の巨兵》を尾っぽで投げつけてきた。遊矢への直撃は避けられるも、ライフ3000ポイントにまで減らされてしまう。

「魔法カード《RUM-バリアンズ・フォース》を発動する。《イワーク》を《CXハガネール:攻撃力2800・R5・O×2》へと進化させる」

「ORU1体を取り除いて、技を発動するぞ。岩石族モンスター《リバイバルゴーレム:守備力2100・Lv4》をデッキから墓地へ落して、800ポイントのダメージを与える」

 《イワーク》の全身が鋼鉄色に輝きだす。相貌も厳つさを増したようだ。《リバイバルゴーレム》を投げつけてきた。ぎりぎり遊矢は避けるも、地震のごとき振動波が凄まじい。ライフは2200ポイントにまで削られた。《リバイバルゴーレム》は特殊能力により、地中から蘇る。


「岩石族モンスター《ロックストーン・ウォリアー》と《魔破羅魏》を墓地から除外することで、《地球巨人ガイア・プレート:攻撃力2800・Lv8》を手札より特殊召喚する」

「《地球巨人ガイア・プレート》で《星読みの魔術師》を攻撃する」

 大地が割れて、岩石魔人が立ちあがる。何という巨大さであろうか。《CX-ハガネール》さえも子蛇に見えてしまう。戦闘相手の攻守を半分にできるようだ。《牙城のガーディアン》が手札にあっても、ガードはできないだろう。

「相手の攻撃宣言により、罠カード《モンスターレリーフ》を発動! 《星読みの魔術師》を手札へ戻して、《EMアメンボート:攻撃力500・Lv4》を手札から特殊召喚する」

 《地球巨人ガイア・プレート》が岩拳を振りおろすも、《EMアメンボート:守備力1600》は滑らかに避けた。守備表示となることで、攻撃を無効にできるのだ。

「《CXハガネール》で《EMアメンボート》を貫通攻撃!」

 蛇のような鋼鉄ボディで、素早く這ってきた。《EMアメンボート》を軽々と吹きとばす。1200ポイントもの貫通ダメージにより、ライフ1000ポイントにまで減らされた。


「罠カード《Aマジック・グラビティ》を発動していた。自分の周囲15m以内にAマジック2枚をテレポートさせる。1枚をAゾーンにセットして、ターンエンド」

 このカードがあったから、タケシは不動に徹していたのか。《Aマジック・グラビティ》により、Aトラップは引き寄せられない。安全確実にAマジックをゲットできる。《地球巨人ガイア・プレート》は自分スタンバイフェイズに岩石族モンスターを墓地除外しなければ、維持もできない。《CXハガネール》のの特殊能力を活かせば、墓地に岩石族を溜められるだろう。



【5ターン目:遊矢】LP1000、ドローフェイズ後の手札4枚

(フィールド)
遊矢:永続罠《Aトラップ・ソナー》が発動中。

タケシ:《地球巨人ガイア・プレート:攻撃力2800・Lv8》&《CXハガネール:攻撃力2800・R5・O×1》が攻撃表示。《リバイバルゴーレム:守備力2100・Lv4》が守備表示。フィールド魔法《岩投げエリア》が発動中。Aゾーンにカード1枚をセットしている。


「俺のターン、ドロー。よしっ! スケール1《星読みの魔術師》とスケール8《時読みの魔術師》をPゾーンにセッティング!」

「《魔装聖龍イーサルウェポン:攻撃力2300・Lv6》と《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン:攻撃力2500・Lv7》をペンデュラム召喚!」

「《魔装聖龍イーサルウェポン》のP召喚により、セットされたAカードを手札へ戻す」

「バウンス対象となったAマジック《おしりぺんぺん》を発動する。このターン、相手モンスターは最も攻撃力の高いモンスターにアタックしなければならない」

 《時読みの魔術師》と《星読みの魔術師》を、工夫しながらも手札に持ってきた。《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》をエクストラ・デッキに置いて、そこからP召喚できるようにした。黄金竜の着地衝撃が、Aカードを吹きとばす。そのカードがフリーチェーンでの発動可能ときた。《CXハガネール》と《地球巨人ガイア・プレート》が憎たらしく挑発してくる。

「魔法カード《受け継がれる力》を発動! 《魔装聖龍イーサルウェポン》を墓地へ送ることで、その攻撃力分だけ《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》をパワーアップさせる」

「《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》で《CXハガネール》を攻撃!」


『螺旋のストライク・バースト!』


 赤竜が猛速で駆けていき、スパイラルブレスを吐きつけた。攻撃力は4800ポイントにまでアップしている。《地球巨人ガイア・プレート》での返り討ちを狙ったのだろうが、一撃必殺で決めればOK。《岩投げエリア》により戦闘破壊を防がれるが、ライフポイントを0にすれば問題無し。効果はバツグンなようで、《CXハガネール》はグルグルと両目を回している。バトルダメージは倍になるので、タケシは4000ポイントものダメージを喰らった。



「あそこで逆転してくるとはね。この調子で強くなって、デュエル大会に優勝するんだ」

「はいっ。タケシさん、ありがとうございました!」

 こうして、榊遊矢はデュエル・バッジをゲットした。一度は惨敗させられるも、見事に白星を奪えた。こういった経験が、自信となって積み重なっていくのだろう。タケシは途中まで見送ってくれたが、通りすがりの婦警さんを口説きだした。そして、弟妹たちに耳を引っ張られる。

 遊矢は柚子たちに、勝利の報告メールを送った。





【ARC-V:3】





「Aカード・バースト」通常罠
①:相手の周囲10mに存在するAカード全てを消滅させる。その後、相手ライフに500ポイントのダメージを与える。


「Aマジック・グラビティー」通常罠
①:自分の周囲15m以内にAマジック2枚を引き寄せる。


「おしりぺんぺん」速攻魔法
「おしりぺんぺん」は相手ターンのみで発動できる。①:相手フィールドに表側表示で存在するモンスター全ては攻撃表示となる。それらのモンスターは、攻撃可能ならば攻撃しなければならない。


「CXハガネール」地【岩石族・エクシーズ】★×5
レベル5の岩石族モンスター×3
「CXハガネール」の効果は、1ターンに1度しか使用できない。①:このカードのX素材1体を取り除く。デッキから岩石族モンスター1体を墓地に送り、相手ライフに800ポイントのダメージを与える。②:このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、このカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
ATK2800 DEF2300





テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

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