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GX-16 超銀河眼の光子龍!


【遊戯王シングルカード】 《ギャラクティック・オーバーロード》 超銀河眼の光子龍 ウルトラレア gaov-jp041【遊戯王シングルカード】 《ギャラクティック・オーバーロード》 超銀河眼の光子龍 ウルトラレア gaov-jp041
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遊戯王

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 前回について、《銀河天使》の効果を微修正しました。

「《サイバー・エンド・ドラゴン》で裏守備モンスターに貫通攻撃をする」

 《サイバー・エンド・ドラゴン》は《リミッター解除》をして、攻撃力8600ポイントにまでアップしている。機械仕掛けの三頭龍が一斉開口した。セットモンスターへレーザー砲撃を吐きつける。2000級の守備力だとしても、カイトのライフポイントでは耐えられないだろう。

「罠カード《立ちはだかる強敵》を発動していた。《No.62 銀河眼の光子竜皇》が攻撃対象となる」

 膨大なる光子が湧きあがってきた。《No.62 銀河眼の光子竜皇》が《サイバー・エンド・ドラゴン》の前に立ちはだかり、レーザーを一身に受ける。《サイバーライズ・ユニット》に封印されてしまい、ORUを使用した特殊効果を発揮できない。《オーバーレイ・ブースター》の支援を受けて、攻撃力5000ポイントまで上昇しているが。青き光子竜は、光に呑みこまれた。3600ポイントもの戦闘ダメージが、カイトのライフを100ポイントへと追いこむ。



【続4ターン目:カイザー亮】LP1700、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
カイト:モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。

カイザー亮:装備魔法《サイバーライズ・ユニット》を装備した《サイバー・エンド・ドラゴン:攻撃力8600・Lv10》が攻撃表示。永続罠《サイバー・ネットワーク》が発動中。


「《リミッター解除》の代償として、機械族モンスターはエンドフェイズに破壊されるのだったな」

「それぐらい分かっている。手札から速攻魔法《融合解除》を発動! 《サイバー・エンド・ドラゴン》をエクストラ・デッキへ戻し、融合素材モンスター3体を特殊召喚する」

「《サイバーライズ・ユニット》が墓地へ送られたことで、《サイバー・ドラゴン》をデッキから落とす」

 《サイバー・ドラゴン:攻撃力2100・Lv5》2体だけでなく、《サイバー・ドラゴン・コア:守備力1500・Lv2》までが床下から這いだしてきた。追加攻撃の準備も抜かりない。何を伏せているのか知らないが、《サイバー・ドラゴン》ならば戦闘破壊も期待できるだろう。ダイレクト・アタックに成功すれば、兄さんは勝利する。


「《サイバー・ドラゴン》でセットモンスターに攻撃する。エボリューション・バースト!」

「《銀河魔鏡士:守備力800・Lv4》のリバース効果を発動! 《ギャラクシー》5体が墓地に眠っている。その1体につき、ライフを500ポイント回復する。さらに、《銀河魔鏡士》をデッキから裏守備表示で特殊召喚!」

 兄さんが驚愕を漏らす。鏡を手にした魔導士が、カイトのライフを2600ポイントにまで回復させる。《サイバー・ドラゴン》から光線を浴びせられ、《銀河魔鏡士》は戦闘破壊された。それでも、同名モンスターがデッキよりセットされる。さらなる《銀河魔鏡士》がデッキに控えている可能性も小さくない。このターンで勝負を決められない。

「ターンエンド。《サイバー・ネットワーク》により、《サイバー・フェニックス》をデッキ除外する」



【5ターン目:カイト】LP2600、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
カイト:モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。

カイザー亮:《サイバー・ドラゴン:攻撃力2100・Lv5》2体が攻撃表示。《サイバー・ドラゴン・コア:守備力1500・Lv2》が守備表示。永続罠《サイバー・ネットワーク》が発動中。


「俺のターン、ドロー。装備魔法《銀河零式》を発動! 《銀河眼の光子竜:攻撃力3000・Lv8》を墓地から特殊召喚して、このカードを装備する。ターンエンド」

 床一面が発光したかと思えば、光子群が湧きあがる。《銀河眼の光子竜》が復活の飛翔を遂げた。モンスター効果と攻撃を封じられているとはいえ、油断できない。《銀河眼の光子竜》がバトルフェイズで破壊される場合、《銀河零式》を身代りにできるようだ。


「《サイバー・ネットワーク》により、《プロト・サイバー・ドラゴン》をデッキから除外する」

 発動してから3回目の自分スタンバイフェイズに、《サイバー・ネットワーク》は自壊する。もちろん、それだけで済まない。光属性・機械族モンスターが、異次元から大量帰還してくるのだ。カイトも分かっているからこそ、焦っているのだろう。



【6ターン目:カイザー亮】LP1700、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
カイト:装備魔法《銀河零式》を装備した《銀河眼の光子竜:攻撃力3000・Lv8》が攻撃表示。モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。

カイザー亮:《サイバー・ドラゴン:攻撃力2100・Lv5》2体が攻撃表示。《サイバー・ドラゴン・コア:守備力1500・Lv2》が守備表示。永続罠《サイバー・ネットワーク》が発動中。


「俺のターン、ドロー。魔法カード《抹殺の使徒》を発動して、裏守備モンスターを除外する」

 魔法カードから女性剣士が跳びだして、《銀河魔鏡士》を斬った。リバース・モンスターなので、デッキから同名カードを追加除外する。これで、ライフ回復を行えない。うかつに攻撃を仕掛けなくて成功した。手札0枚となったが、兄さんの最新兵器は起動可能だ。


「俺もエクシーズを手に入れている。レベル5《サイバー・ドラゴン》2体でオーバーレイ・ネットワークを構築! 《サイバー・ドラゴン・ノヴァ:攻撃力2100・R5・O×2》をエクシーズ召喚!」

 観客衆が驚いて、ざわめきだす。兄さんがエクシーズ召喚をするとは、少しばかり予想外であろう。光渦が広がっていき、機械竜を吸い寄せる。《サイバー・フェニックス》のウィングや、《サイバー・レーザー・ドラゴン》のレーザー砲などが、《サイバー・ドラゴン》に組みこまれていく。より進化を極めて、《銀河眼の光子竜》へ迫る。

「ORU1体を取り除くことで、《サイバー・ドラゴン:攻撃力2100・Lv5》を墓地から特殊召喚する」

「《サイバー・ドラゴン》扱いの《サイバー・ドラゴン・コア》を除外することで、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の攻撃力はエンドフェイズまで2100ポイントアップする」

「《銀河眼の光子竜》に攻撃する」

 《サイバー・ドラゴン・コア》からエネルギーを吸収して、攻撃力4200ポイントにパワーアップ。紫電を散らし、破壊砲撃を口から発射した。《銀河眼の光子竜》を押し流していく。こりゃ、眩しすぎる。《銀河零式》が代わりに破壊された。《銀河眼の光子竜》の攻撃力が0ポイントへとダウンする。カイトもライフを1400ポイントにまで押されていた。

「これで、ターンエンドだ。《サイバー・ネットワーク》により、《サイバー・ジラフ》をデッキ除外!」



【7ターン目:カイト】LP1400、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
カイト:《銀河眼の光子竜:攻撃力0・Lv8》が攻撃表示。

カイザー亮:《サイバー・ドラゴン・ノヴァ:攻撃力2100・R5・O×1》&《サイバー・ドラゴン:攻撃力2100・Lv5》が攻撃表示。永続罠《サイバー・ネットワーク》が発動中。


「俺のターン、ドロー。このカードに勝負を託す! レベル8《銀河眼の光子竜》をリリースして、魔法カード《アドバンスドロー》を発動! 2枚ドロー」


「魔法カード《未来への思い》を発動する。レベルが異なるモンスター3体を墓地から特殊召喚する。蘇れっ! 《銀河眼の光子竜:攻撃力0・Lv8》」

 レベル5《銀河戦士》とレベル4《銀河魔導師》も復活した。攻撃力0となり、特殊能力も使えない。

「魔法カード《ギャラクシー・クイーンズ・ライト》を発動! 《銀河戦士》と《銀河魔導師》のレベルを、《銀河眼の光子竜》と同じ8にそろえる」

「レベル8《ギャラクシー》3体で、オーバーレイ・ネットワークを構築!」

「逆巻く銀河よ。今こそ、怒涛の光となりて、その姿を現すがいい! 降臨せよ、我が魂! 《超銀河眼の光子龍:攻撃力4500・R8・O×3》!」

「《銀河眼の光子竜》を素材として、エクシーズ召喚に成功した。よって、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》と《サイバー・ネットワーク》は効果無効となる」

「ORU1体を取り除くことで、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》のORU全てを排除する。そして、このカードは500ポイントのパワーアップだ!」

 《銀河眼の光子竜》が仲間を巻きこんで、光子竜巻を渦巻かせた。観客席まで迫りそうな規模で、悲鳴が沸きあがる。鼓動が駆け足となり、皮膚が震えてきた。とんでもないモンスターが生まれようとしている。巨腕が突きだされて、赤紫色の光を放つ。三つ首竜が見下ろしてくる。《サイバー・エンド・ドラゴン》すらも凌ぐ巨大さだ。

「《超銀河眼の光子龍》で《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》を攻撃する」


『アルティメット・フォトン・ストリーム!』


 《サイバー・ドラゴン》をリリースしてのパワーアップもできない。《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》は機能発動を止められているから。3つの竜頭が同時開口した。視界全てが光で満たされる。機械竜は究極進化をしたが、跡形も残されず消滅させられた。兄さんが吹きとばされる。ライフポイントは0だ。カイザー亮が負けるなんて。



「思ったよりも苦戦したな。この調子では、ミザエルに敵わないだろう」

「《GNo.3 征服王アレクサンダー》は貰っていく。行くぞ、オービタル7!」

「ハイであります」

 オービタル7が飛行装置へと変形していく。カイトは飛び去っていった。

「ふっ。カイトのヤツ、腕をあげているじゃないか」

 観客席は静まりかえっていた。MCまでも呆気にとられている。クリスの笑みが、やたらと静寂中で目立つ。僕が睨みつけると、背中を壁から離しだした。決闘盤を装着しているが、彼も戦う気であろうか。僕も決闘体勢に構えこむ。

「安心しろ。このまま、帰るだけだ。今はまだ、私の動く時でないからな」

 クリスも去っていった。





【GX編:物語の始まり-その16】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

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