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GX-24 奪われたホープ! カード・プロフェッサーの脅威

「エーリアン・タートル」水【爬虫類族・効果】☆×4
①:このカードを手札から墓地に捨てる。「浸食細胞「A」」1枚をデッキまたは墓地から手札に加える。②:自分フィールドの爬虫類族モンスターが攻撃対象にされた時、このカードを墓地から除外して発動する。その攻撃を無効にして、フィールドに表側表示で存在するモンスター1体にAカウンター1つを置く。
ATK1200 DEF2000


 九十九遊馬とデプレ・スコットのデュエルが続きます。

 アストラルがヌメロンコードに衝突して、ブッラクホールみたいのが生まれた。そこに俺は吸いこまれて、知らない場所へ飛ばされてしまった。ヨーロッパって感じで、白人ばかりの村だ。D・ゲイザーが無くても、デュエル・モンスターが視えてしまう。どうなっているのか分からない。デプレ・スコットってヤツに勝たなければ。いきなり、相棒を奪われてしまった。



【4ターン目:遊馬】LP2300、ドローフェイズ後の手札4枚

(フィールド)
デプレ:装備魔法《ホープ剣スラッシュ》を装備した《No.39 希望皇ホープ:攻撃力2500・R4・O×2》が攻撃表示。魔法・罠ゾーンにカード2枚をセットしている。

遊馬:無し。


「俺のターン、ドロー。ライフを500ポイント払って、手札から速攻魔法《ツイスター》を発動! 《ホープ剣スラッシュ》を破壊する」

 ライフを1800ポイントにまでダウン。表側表示の魔法・罠カード1枚を破壊する。《ホープ剣スラッシュ》が小竜巻に舞いあげられた。まさか、自分で潰すはめになるとは。これで、《No.39 希望皇ホープ》の効果破壊が可能となった。


「《ガガガマジシャン:攻撃力1500・Lv4》を召喚して、レベル6にする」

「《ガガガマジシャン》がいるので、《ガガガキッド:攻撃力800・Lv2》を手札から特殊召喚する。そして、《ガガガマジシャン》と同じレベル6にアップ!」

 《ガガガキッド》がアイスキャンディーを齧って、レベル6となる。この特殊能力を使ってしまうと、このターンにバトルフィズを行えない。《No.39 希望皇ホープ》を敵に回せば、攻撃自体を無効にされてしまうが。ナンバーズは、もうエクストラ・デッキに1枚すらも残ってない。ヤバい状況を打開するには、こいつに頼ろう。罪悪感の湧いてくるデュエル・スフィンクスだ。


「レベル6《ガガガマジシャン》と《ガガガキッド》でオーバーレイ・ネットワークを構築! 《ガントレット・シューター:攻撃力2400・R6・O×2》をエクシーズ召喚!」

「ORU1体を取り除くことで、《No.39 希望皇ホープ》を破壊する」

「罠カード《もの忘れ》を発動! 《ガントレット・シューター》の効果を無効にして、守備表示にする」

 赤い鎧戦士が、ガントレットをロケットパンチみたいに撃ちだそうとする。《No.39 希望皇ホープ》を効果破壊して、ダイレクト・アタックを叩きこもう。デプレ・スコットは、あまりにも強すぎる。その効果は発動されず、強制的に屈みこまされた。でも、守備力は高いんだ。壁としても心強い。ギャラリーが楽しそうに注目してきた。

「ターンエンド」



【5ターン目:デプレ】LP1500、ドローフェイズ後の手札4枚

(フィールド)
デプレ:《No.39 希望皇ホープ:攻撃力2500・R4・O×2》が攻撃表示。魔法・罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

遊馬:《ガントレット・シューター:守備力2800・R6・O×1》が守備表示。


「私のターン、ドロー。《No.39 希望皇ホープ》は元々は相手のだ。こいつをリリースして、《宇宙獣ガンギル:攻撃力2600・Lv7》を素材1体でアドバンス召喚!」

「こいつのモンスター効果により、《ガントレット・シューター》にAカウンター1つを置く」

「罠カード《デストラクト・サークルA》を発動! 《ガントレット・シューター》はAカウンターに蝕まれている。そいつを破壊して、互いに1000ポイントのダメージを喰らう」

 肉隗が盛りあがって、《No.39 希望皇ホープ》を呑みこんで膨れあがる。触手いっぱいの宇宙怪物が、たくさんの足を這わせている。ワオーとギャラリーが騒ぎだす。《宇宙獣ガンギル》が怪奇生物を吐きだして、《ガントレット・シューター》に寄生させた。途端に大爆発をして、俺のライフが800ポイントにまで焼かれた。デプレも500ポイントへ追いこまれたけど。


「《宇宙獣ガンギル》でダイレクト・アタック!」

「手札の《虹クリボー》を《宇宙獣ガンギル》に装備する。攻撃は封じたっ!」

 クリクリー。虹色に輝きながら、《虹クリボー》が《宇宙獣ガンギル》にまとわりついた。不気味な怪獣は身動きもできず、じたばた暴れるのみ。何とか助かった。デプレが舌打ちを零す。《No.39 希望皇ホープ》が俺の墓地へ帰ってきたんだ。復活もさせられる。



【6ターン目:遊馬】LP800、ドローフェイズ後の手札2枚

(フィールド)
デプレ:《虹クリボー》を装備した《宇宙獣ガンギル:攻撃力2600・Lv7》が攻撃表示。

遊馬:無し。


「俺のターン、ドロー。チャンス到来だ! 《ガガガ》3体を墓地から除外して、魔法カード《ガガガドロー》を発動! 2枚ドロー」


「魔法カード《死者蘇生》を発動。《No.39 希望皇ホープ:攻撃力2500・R4・O×0》を復活させる」

「《No.39 希望皇ホープ》は進化する。現れよ、混沌を光に変える使者! 《CNo.39 希望皇ホープレイ:攻撃力2500・R4・O×1》!」

「俺のライフは、1000以下だ。ORU1体を取り除くことで、《CNo.39 希望皇ホープレイ》の攻撃力を500ポイントアップさせて、《宇宙獣ガンギル》の攻撃力を1000ポイントダウンさせる」

「さらに、装備魔法《最強の盾》でパワーアップ! 《宇宙獣ガンギル》にアタック!」


『ホープ剣・カオススラッシュ!』


 《CNo.39 希望皇ホープレイ》が黒く染まっていく。二刀流のうえに、背中の二本腕が大剣をかかげている。ORU能力を使い、《最強の盾》も念のためと装備しておいた。元々の守備力分だけパワーアップだ。攻撃力は5000ポイントにも達している。それに対して、《宇宙獣ガンギル》は1600ポイント。この斬撃が通れば、勝利できる。

「相手墓地すら確認してないのか? 未熟だな。爬虫類族が攻撃対象とされたゆえ、《エーリアン・タートル》を墓地より除外することで、その攻撃を無効にする。さらなるエフェクト。《CNo.39 希望皇ホープレイ》に、Aカウンター1つを乗せる」

 亀怪獣が甲羅を突きだして、デプレ・スコットを守りきった。連続斬りが、カキーンと弾かれまくる。《CNo.39 希望皇ホープレイ》へ怪奇生物を吐きつける。この必殺も通じなかった。《ガガガウィンド》しか、手札に残されてない。エンド宣言するしかないのか。



【7ターン目:デプレ】LP500、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
デプレ:《虹クリボー》を装備した《宇宙獣ガンギル:攻撃力2600・Lv7》が攻撃表示。

遊馬:装備魔法《最強の盾》を装備した《CNo.39 希望皇ホープレイ:攻撃力4500・R4・O×0:Aカウンター+1》が攻撃表示。


「私のターン、ドロー。《エーリアンモナイト:攻撃力500・Lv1・チューナー》を召喚。この召喚により、《エーリアン・ウォリアー:攻撃力1800・Lv4》を墓地から特殊召喚する」

「レベル4《エーリアン・ウォリアー》に、レベル1《エーリアンモナイト》をチューニング!」

「宇宙よりの侵略者よ! 我が呼びかけに答え、この地上へと降臨せよ! シンクロ召喚! 《宇宙砦ゴルガー:攻撃力2600・Lv5》!」

 アンモナイトぽいのが触手を吐きだした。そいつで、《エーリアン・ウォリアー》を掴みあげる。モンスターがリングになったり、スターになったり。《宇宙獣ガンギル》より気持ち悪いのが、爆発するように膨らんだ。蝸牛みたいに目を伸ばして、俺を観察してくる。


「《宇宙獣ガンギル》により、《CNo.39 希望皇ホープレイ》にAカウンター1つを追加する」

「フィールドのAカウンター2つを取り除くことで、《宇宙砦ゴルガー》の特殊能力を発揮する。《CNo.39 希望皇ホープレイ》をデストロイ!」

「《宇宙獣ガンギル》と《宇宙砦ゴルガー》でダイレクト・アタック!」

 《宇宙獣ガンギル》が怪生物を根付かせて、《CNo.39 希望皇ホープレイ》の動きを封じる。《宇宙砦ゴルガー》のビーム砲撃を浴びせられ、ホープは焼きつくされた。大剣を盾代わりにするも、金属すらも溶かされてしまう。フィールドを、すっからかんにされてしまった。総攻撃が始まろうとする。《虹クリボー》が墓地から飛びだして、俺を守ってくれる。《宇宙獣ガンギル》の触手打ちは免れたけど、《宇宙砦ゴルガー》のビームまでは防げない。

「貴様程度では、この宇宙を生き抜くには厳しかったようだな。ギャギャハハハッ!」

 俺は地面に叩きつけられて、ライフポイントも0にされた。デプレが凄い表情で哂いあげている。《No.39 希望皇ホープ》のカードが、デプレの手元まで勝手に渡っていく。ギャラリーが何だか騒いでいる。ちくしょう!



「デプレ・スコットだったな? 今度は俺と戦ってくれないか?」

 赤い服が近づいてきた。

 その兄ちゃんは、俺に手を貸してくれた。起きあがると、さわやかに笑顔を零す。彼の背後に、悪魔みたいのが見守るように浮いている。

「大変そうだな。大丈夫か?」

「えっ。う、うん」

「貴様、何者だ?」

 デプレ・スコットが誰何する。兄ちゃんは顔を向けて、叫ぶように答えた。

「遊城十代。旅のデュエリストさ」





【GX編:九十九遊馬の旅立ち-その24】





「ナンバーズを発見した。あれはグランドかもな。遊城十代まで現れるとは予想外だ。俺って、アイツに負けているんだよなぁ。とりあえず、アルマ様に連絡をしないと」

 《暗黒界の斥候スカー》が素早く去った。




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

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