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GX-32 激突! 希望皇ホープVS闇の軍勢

「デスメタル・クラウザー・デーモン」闇【悪魔族・エクシーズ・効果】★×6
レベル6の悪魔族モンスター×2
「デスメタル・クラウザー・デーモン」の①の効果は、1ターンに1度しか使用できない。①:このカードのX素材を1つ取り除く。デッキから「デーモン」悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。②このカードがX召喚されたターン、互いのフィールド・墓地から悪魔族モンスターは除外されない。
ATK2500 DEF1900


 ARC-V編にも登場したモンスターです。

 倒された決闘者が、次々と救急車へ運ばれていく。《暗黒界の騎士 ズール》や《インヴェルズ・グレズ》に敗北して、気を失っているようだ。モンスター軍団は戦いを止めて、大人しく観戦をしている。警察官らも警戒しながら、周辺一帯を囲んできた。野次馬を避難させようとしている。そんな騒がしさなどかまわず、十代さんは決闘を見守っている。



【4ターン目:ブロン】LP3000、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
遊馬:《ゴゴゴゴースト:攻撃力1900・Lv4》&《暗黒界の導師 セルリ:攻撃力100・Lv1》が攻撃表示。魔法・罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

ブロン:《終焉の守護者 アドレウス:攻撃力3100・R5・O×1》&《暗黒界の鬼神 ケルト:攻撃力2400・Lv6》が攻撃表示。《暗黒界の闘神 ラチナ:守備力2400・Lv6》が守備表示。


「我が勝利すれば、貴様のナンバーズを奪う」

「我のターン、ドロー。レベル6の我が配下により、オーバーレイ・ネットワークを構築!」

「全てを殺せ! 親など殺せ! デスメタル界の危険人物よ! ここに降臨せよ! エクシーズ召喚! 《デスメタル・クラウザー・デーモン:攻撃力2500・R6・O×2》!」

 曇りのせいか、元々からして薄暗い。闇の瘴気まで流れこみ、夕方みたいに昏くなってきた。《暗黒界の闘神 ラチナ》と《暗黒界の鬼神 ケルト》が闇渦へ飛びこんだ。金髪悪魔が呼びだされ、ギター演奏をしながら闊歩してきた。真白い顔には化粧いっぱい。額に書かれているのは、「殺」という漢字かな。モンスター軍団が沸きあがる。

「ORU1体を取り除く。《ヘル・エンプレス・デーモン:攻撃力2900・Lv8》をデッキより招こうぞ」

 《デスメタル・クラウザー・デーモン》のシャウトに反応してか、魔法陣が地面で回りだす。闇の女帝が、そこから浮かんできた。なぜだか、ベースを手にしている。《終焉の守護者 アドレウス》もドラムを準備していた。リサイタルの始まりか。

「《ヘル・エンプレス・デーモン》以外の闇属性・悪魔族モンスターが破壊される代わりに、同胞を墓地から除外できる。それだけでないぞ。彼女が破壊されると、悪魔族を蘇らせる」

「ORU1体を取り除いて、《終焉の守護者 アドレウス》の特殊効果を発動する。《ゴゴゴゴースト》を破壊する。さぁ、ドラムを叩きまくれ!」

 《ヘル・エンプレス・デーモン》は守備にも長けているようだ。羊角付きの兜下から、汗が散っている。スポットライトが乱舞して、変な方向で盛りあがる。ブロンもノリノリだ。《終焉の守護者 アドレウス》がスティックを回してから、ドラムを連打しまくる。《デスメタル・クラウザー・デーモン》の濁声に中てられてしまい、《ゴゴゴゴースト》は墓場へ逃げてしまった。


「総攻撃だ。《終焉の守護者 アドレウス》で《暗黒界の導師 セルリ》をSATSUGAIする」

「手札から《虹クリボー》を《終焉の守護者 アドレウス》に装備して、攻撃を封じる」

 ダーク・モンスターを観客として、《デスメタル・クラウザー・デーモン》の歌が加熱していく。《虹クリボー》にまとわれて、《終焉の守護者 アドレウス》はドラムを叩けない。スティックを振りまわすも、《虹クリボー》は蚊のように避ける。

「おのれっ! 《ヘル・エンプレス・デーモン》よ! SATSUGAIせよ!」

「《虹クリボー》の存在により、罠カード《レインボー・シールド》を発動する。その攻撃を無効にして、カード2枚をドロー!」

 《暗黒界の導師 セルリ》は味方から攻撃される運命にあるのか。《ヘル・エンプレス・デーモン》が宙高くから、ベースの熱演を披露している。音符弾を連射してきた。トラップをリバースさせたから大丈夫。《虹クリボー》の輝きにより、闇音符が弾かれる。回数制限があるとはいえ、ドロー効果まで付いている。ダルク・ウェイトリィも使っていたなぁ。

「《デスメタル・クラウザー・デーモン》さん。攻撃を頼む!」

 よく見たら、鎧は着ぐるみのようだ。白顔悪魔が歌いながら近づいてくる。ギターを振りかざして、《暗黒界の導師 セルリ》を殴りつけた。ライフを1600ポイントまで削られてしまう。でも、このターンをしのげたっ。逆転のチャンスはある。

「カード1枚をセットして、ターンエンド」



【5ターン目:遊馬】LP1600、ドローフェイズ後の手札3枚

(フィールド)
遊馬:《虹クリボー》が装備カード扱いで存在している。

ブロン:《デスメタル・クラウザー・デーモン:攻撃力2500・R6・O×1》&《虹クリボー》を装備した《終焉の守護者 アドレウス:攻撃力3100・R5・O×0》&《ヘル・エンプレス・デーモン:攻撃力2900・Lv8》が攻撃表示。魔法・罠ゾーンにカード1枚をセットしている。


「俺のターン、ドロー。《ゴゴゴギガース》を手札から墓地へ送り、魔法カード《オノマト連携》を発動する。《ドドドドスコイ》と《ゴゴゴジャイアント》をデッキサーチ!」


「《ゴゴゴジャイアント:攻撃力2000・Lv4》を召喚。そして、《ゴゴゴゴースト:守備力0・Lv4》を墓地から特殊召喚する。このカードは守備表示になる」

「この特殊召喚により、《ゴゴゴゴーレム:守備力1500・Lv4》も復活する」

「《ゴゴゴ》を特殊召喚したから、《ゴゴゴギガース:守備力2200・Lv4》を墓地から特殊召喚!」

「これだけじゃ終わらない。フィールドにモンスター2体以上がそろった。《ドドドドスコイ:攻撃力1600・Lv4》を手札から特殊召喚する」

 《ゴゴゴジャイアント》の通常召喚を皮切りとして、ゴーレム軍団がそろっていく。力士も参戦して、モンスター5体が並んだ。何だか、重々しくなった気もする。レベル4ぞろいだから、エクシーズもやりたい放題だ。《ゴゴゴギガース》の特殊効果を使ったから、このターンはバトルできない。それでも、このメタルチームは解散させられる。


「レベル4《ゴゴゴ》3体で、オーバーレイ・ネットワークを構築! 《隻眼のスキルゲイナー:攻撃力2500・R4・O×3》をエクシーズ召喚!」

「レベル4《ドドドドスコイ》と《ゴゴゴゴーレム》でオーバーレイ・ネットワークを構築! 《No.39 希望皇ホープ:攻撃力2500・R4・O×2》をエクシーズ召喚!」

「《ドドドドスコイ》がエクシーズ素材となった。《ヘル・エンプレス・デーモン》を手札に戻す」

 《No.39 希望皇ホープ》の四股踏みはパワフルだ。ドスコイと張り手を突っこませて、《ヘル・エンプレス・デーモン》を手札へ押しやった。破壊じゃないから、墓地から悪魔族も呼べないはず。闇属性の悪魔も、破壊行為から守られない。

「ORU1体を取り除いて、《隻眼のスキルゲイナー》のエクシーズ効果を発動する。《終焉の守護者 アドレウス》のモンスター効果を写しとって、さらにORU1体を使う。《デスメタル・クラウザー・デーモン》を破壊する」

 《隻眼のスキルゲイナー》の姿に、《終焉の守護者 アドレウス》が重なる。暗黒色に輝く二刀を振りかざして、《デスメタル・クラウザー・デーモン》を斬る。ブロンが呻きだす。《終焉の守護者 アドレウス》を残したけど、《虹クリボー》を装備して攻撃不可となっている。ORUも使い果たしている。この状態なら、恐れる必要もない。

「これで、ターンエンド」



【6ターン目:ブロン】LP3000、ドローフェイズ後の手札2枚

(フィールド)
遊馬:《隻眼のスキルゲイナー:攻撃力2500・R4・O×1》&《No.39 希望皇ホープ:攻撃力2500・R4・O×2》が攻撃表示。《虹クリボー》が装備カード扱いで存在している。

ブロン:《虹クリボー》を装備した《終焉の守護者 アドレウス:攻撃力3100・R5・O×0》が攻撃表示。魔法・罠ゾーンにカード1枚をセットしている。


「やってくれたな。我のターン、ドロー。魔法カード《闇の誘惑》を発動。2枚ドローして、闇属性である《ヘル・エンプレス・デーモン》を手札から除外する」


「罠カード《暗黒よりの軍勢》を発動する。《暗黒界の軍神 シルバ》と《暗黒界の武神 ゴルド》を墓地から手札に加える」

「魔法カード《陽気な葬儀屋》を発動! 《暗黒界の軍神 シルバ:攻撃力2300・Lv5》と《暗黒界の武神 ゴルド:攻撃力2300・Lv5》を手札から捨てる。そして、特殊召喚する」

「レベル5の《暗黒界》2体で、オーバーレイ・ネットワークを構築! 《終焉の守護者 アドレウス:攻撃力2600・R5・O×2》をエクシーズ召喚!」

「ORU1体を取り除くことで、《No.39 希望皇ホープ》を破壊する」

「装備魔法《デーモンの斧》により、攻撃力を1000ポイントもアップさせる。我が手下よ。《隻眼のスキルゲイナー》を襲うがいい!」

 《終焉の守護者 アドレウス》は2体目もいるのか。《デーモンの斧》を握り、黒翼全開で突進してきた。ORUを闇弾として放つ。《No.39 希望皇ホープ》は大剣で防ごうとするも、破壊されてしまった。ムーンバリアも使えない。《隻眼のスキルゲイナー》の真上へ飛びあがり、斧を一気に振りおろす。二刀流の剣士も、真っ二つにされてしまう。ライフを500ポイントまで斬られる。こいつは、本気でやばいかも。

「貴様も絶望的であるな。ターンを終了する」



【7ターン目:遊馬】LP500、ドローフェイズ後の手札2枚

(フィールド)
遊馬:《虹クリボー》が装備カード扱いで存在している。

ブロン:装備魔法《デーモンの斧》を装備した《終焉の守護者 アドレウス:攻撃力3600・R5・O×1》&《虹クリボー》を装備した《終焉の守護者 アドレウス:攻撃力3100・R5・O×0》が攻撃表示。


「俺のターン、ドロー。魔法カード《エクシーズ・リベンジ》を発動! 《No.39 希望皇ホープ:攻撃力2500・R4・O×0》を墓地から特殊召喚して、《終焉の守護者 アドレウス》のORUを奪う」

「魔法カード《オーバーレイ・リジェネレート》を、《No.39 希望皇ホープ》のORUにする」


「ホープをエクシーズ素材にして、カオス・エクシーズチェンジ! 現れよ! 混沌を光に変える使者! 《CNo.39 希望皇ホープレイ:攻撃力2500・R4・O×3》!」

 諦めなければ、デッキは応えてくれるんだ。アストラルも父ちゃんも教えてくれた。《No.39 希望皇ホープ》が黒く染まっていき、ニ本腕が背中より生えあがる。ライフも1000ポイントより下回っている。最強の必殺技も使える。

「ORU3体を取り除く。《CNo.39 希望皇ホープレイ》の攻撃力を1500ポイントアップさせて、《終焉の守護者 アドレウス》の攻撃力を3000ポイントダウンさせる。フィニッシュだ!」


『ホープ剣・カオススラッシュ!』


 《CNo.39 希望皇ホープレイ》が雲を突くように跳躍した。背中腕に掴まれた黒大剣を振りおろす。《終焉の守護者 アドレウス》の1体が叩き潰されて、ヴィジョンを砕かれた。ブロンも吹っとんで、ライフポイントを0にまで落とされる。勝負は決まった。十代さんを見ると、ガッチャのポーズをしている。よく分からないけど、俺もやってみた。



「ブロン君に勝つなんて、九十九遊馬は強いですね」

 《D・ナポレオン》と少女が、ビルディングから飛び降りてきた。スカートを押さえながら、すぅーっと着地を決める。あまりの突飛さに驚いてしまう。警察官も騒ぎだす。ブロンらモンスター軍団は、彼女に敬礼をしている。従われているのか。十代さんの目色が変わった。警戒してるようだ。テレビで観たことあるけど、ダルク・ウェイトリィと似ているかな?

「アルマ・ウェイトリィと申します。次は私とデュエルをしてください」

 にぱっと笑顔を向けてきた。





【GX編:九十九遊馬の旅立ち-その32】





「レインボー・シールド」通常罠
フィールドに「クリボー」カードが表側表示で存在する場合のみ、このカードの①の効果を発動できる。その後、②の効果を発動できる。「レインボー・シールド」の②の効果は、デュエル中に1度しか使用できない。①:相手モンスターの攻撃を、1度だけ無効にする。②:カード2枚をドローする。





テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

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