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GX-44 タッグ・デュエル開始! 遊城十代&九十九遊馬


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 主人公同士でタッグを組みます。

 アムナエルは掌をかざすと、ウィラー・メットからエネルギーを吸いあげた。光玉を体から抜いて、掌で吸収していく感じで。こうやって、元気を奪うのか。《GNo.4 錬金王ヘルメス》は使わなかった。《コアキメイル》だけでも十分に強い。

「ちくしょう。九十九遊馬から《No.39 希望皇ホープ》を奪って、遊城十代も倒す予定だったが。こんなところで負けてしまうなんて」

「疲れているようですねぇ。冷えてますけど、ワッフルを食べますか」

「おぅ。ありがとよ」

 ウィラー・メットは悔しそうに立ちあがる。アルマにワッフルを貰うと、パクパクと食みだした。この調子だと、それほど体力を取られてないようだ。お婆さんから茶を貰って、飲んでいる。アムナエルが十代さんを睨みつけた。すげー迫力だ。

「これで、我が受肉化は進んだ。次は遊城十代を狙うとしよう」

「あんたは人間じゃないようだな。カードの精霊とも違う。何を企んでいる?」

「ふぅん。貴様の知ったことではない。そこの少年からもG・ナンバーズの気配を感じるぞ。2人まとめて相手をしてやろう」

 何かを詠唱しだすと、地面に魔法陣が浮びあがった。その肉体が分かれはじめる。忍法分身の術という感じで、アムナエルが2人になっていく。野次馬や警察官がざわめきだす。2人まとめてということは、こいつらとタッグ・デュエルをするのか。いきなりの提案に吃驚してしまう。十代さんが、ワクワクのあふれた笑顔を向けてきた。

「どうする、遊馬?」

「俺はやるよ。すげーっ、面白そうだから」



『デュエル!』



【1ターン目:アムナエルA】LP4000、ドローフェイズ後の手札5枚

「私の先攻。《コアキメイル・ウルナイト:攻撃力2000・Lv4》を召喚。モンスター効果を発動するぞ。《コアキメイルの鋼核》を手札公開することで、デッキより《コアキメイル・ロック:守備力1000・Lv4》を特殊召喚する」

 ケンタウルスみたいな黄金騎士が、石造建築物の町へ駆けてきた。ゴールデンな鎧は、陽光を受けて煌めいている。レベル4以下の《コアキメイル》を呼びだすようだ。岩石顔から手足の生えたようなのが、どしどし歩いてきた。《コアキメイル・ロック》を戦闘破壊すると、《コアキメイル》をデッキサーチするのだったな。いきなり、固そうな布陣だ。

「カード2枚をセットして、ターンエンド。《コアキメイル・クルセイダ―》を手札公開することで、《コアキメイル・ウルナイト》を維持しておこう」



【2ターン目:遊馬】LP4000、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
アムナエルA:《コアキメイル・ウルナイト:攻撃力2000・Lv4》が攻撃表示。《コアキメイル・ロック:守備力1000・Lv4》が守備表示。魔法・罠ゾーンにカード2枚をセットしている。


「俺のターン、ドロー。相手フィールドのみモンスターがいる。魔法カード《ガガガ学園の緊急連絡網》を発動! デッキから《ガガガマジシャン:攻撃力1500・Lv4》を特殊召喚する」

「《コアキメイルの鋼核》を手札公開することで、罠カード《オートマチック・レーザー》を発動するとしよう。攻撃力1000以上のモンスターが召喚されたとき、そいつを破壊する」

 《コアキメイルの鋼核》を組みこんだキャノンが、ビームを撃ちまくってきた。《ガガガマジシャン》は黒焦げにされた。《No.39 希望皇ホープ》をエクシーズ召喚しようと思ったのに。予定を狂わされると、ちょっと躓いた気分になってしまう。《ドドドボット:守備力1900・Lv4》を伏せておこう。こいつは守備力が高いんだ。どっちみち、攻撃表示で召喚できないモンスター。《逆さ眼鏡》とのコンボで、反撃してやるからな。

「モンスター1体を裏守備表示で伏せる。カード1枚をセットして、ターンエンド」



【3ターン目:アムナエルB】LP4000、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
アムナエルA:《コアキメイル・ウルナイト:攻撃力2000・Lv4》が攻撃表示。《コアキメイル・ロック:守備力1000・Lv4》が守備表示。魔法・罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

遊馬:モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。魔法・罠ゾーンにカード1枚をセットしている。


「私のターン、ドロー。《コアキメイルの鋼核》を手札から見せることで、《コアキメイル・ウルナイト》のモンスター効果を発動しよう。デッキより《コアキメイル・オーバードーズ:攻撃力1900・Lv4》を攻撃表示で特殊召喚する」

「《コアキメイル・テストヘッド:攻撃力1800・Lv4》を召喚」


「《コアキメイル・ロック:攻撃力1200》を攻撃表示に変更する。《コアキメイル・ウルナイト》でセットモンスターを攻撃するぞ」

「罠カード《逆さ眼鏡》を発動! モンスター全ての攻撃力を半分にする」

「《コアキメイルの鋼核》を手札から見せることで、カウンター罠《鋼核の輝き》を発動するまで。《逆さ眼鏡》を無効にして破壊する」

 《コアキメイル・ウルナイト》が馬脚で走りこみ、《ドドドボット》を斬った。機械兵士は爆炎をあげて崩れていく。《コアキメイル・ロック》もタックルをぶつけきた。岩石体での直接攻撃が重々しい。ライフを2800ポイントまで減らされてしまった。まだ、攻撃表示の敵は残っている。まともに喰らえば、十代さんへつなげる前に負けてしまう。


「《コアキメイル・テストヘッド》でダイレクト・アタック!」

「その攻撃宣言により、《ジェントルーパー:守備力1000・Lv4》を手札から特殊召喚する」

 《コアキメイルの鋼核》から四足の生えたようなロボットが、レーザーを撃ってきた。ウーパールーパー紳士が盾となって、俺を守ってくれる。期待してなかったけど、アムナエルは《コアキメイル・オーバードーズ》をリリースしない。そいつも唸って直接攻撃をしてくる。岩石魔獣の噛みつきは強烈だ。ライフを900ポイントまで追いこまれた。


「カード1枚をセットして、ターンエンド」

「《コアキメイル・ウォール》を手札から見せることで、《コアキメイル・オーバードーズ》を維持する。《コアキメイル・ウルナイト》の代わりに、《コアキメイル・テストヘッド》を破壊しよう」

 《コアキメイル・テストヘッド》からエネルギーを貰うことで、《コアキメイル・ウルナイト》は生残った。また、《コアキメイル》を増やされてしまう。このタッグ・デュエルでは、ライフとフィールドをパートナーと共有しあう。十代さんのターンまでに、ライフを滅茶苦茶に減らされてしまった。モンスターも残せなかった。これじゃあ、足手まといだ。



【4ターン目:十代】LP900、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
アムナエルA:《コアキメイル・ウルナイト:攻撃力2000・Lv4》&《コアキメイル・オーバードーズ:攻撃力1900・Lv4》&《コアキメイル・ロック:攻撃力1200・Lv4》が攻撃表示。魔法・罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

十代:無し。


「遊馬。気にするなって。ライフポイントは残っているんだぜ。チャンスは、たっぷりあるさ。俺のターン、ドロー。魔法カード《古のルール》を発動! 《E・HERO ネオス:攻撃力2500・Lv7》を手札から特殊召喚する」

「《コアキメイル・オーバードーズ》をリリースすることで、その特殊召喚を無効にして破壊する」

 十代さんは楽しそうな顔をしている。そうだな。この程度で弱気になっていたら、アストラルにも笑われるところだ。《E・HERO ネオス》の特殊召喚は囮なんだろう。《コアキメイル・オーバードーズ》が跳びかかってきた。《E・HERO ネオス》を命がけで破壊する。モンスターを通常召喚して、この状況を破るのだろうか。

「カード3枚をセットして、ターンエンド」



「しかしよぉ。タッグ・デュエルって相方への指示行為は駄目なんだろう。分身体なら、テレパシーみたいのが使えそうだな。ある意味、反則じゃないか? それにしても、肩がこってきたぜ」

「マッサージをしてやるから、そこのベンチに腰かけるのです」

「おぉっ。助かる」

「ところで、どうしてG・ナンバーズを集めているのですか?」

「よく分からないけど、ジョゼフ・カーウィンのオッサンに命令されてな。顔無きスフィンクスの指示で動いている。そういえば、天馬夜行はヤバくなってたな。この世界じゃ、ペガサス・J・クロフォードが生きているせいか。うおっ、マジで気持ちいい!」

「なるほど。ナイアーラトテップの使徒も働いてますか」

 アルマは、ウィラー・メットから敵情報を探っていた。





【GX編:九十九遊馬の旅立ち-その44】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

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