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D-6 武藤遊戯VSダイナソー竜崎-後篇

「転生の超戦士」通常罠
「転生の超戦士」は1ターンに1枚しか発動できない。①:自分フィールドの「カオス・ソルジャー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスターとカード名が異なる「カオス・ソルジャー」モンスター1体を、召喚条件を無視して手札から特殊召喚する。②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「カオス・ソルジャー」モンスター1体を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。


 DM次元ですが、ルールは最新のものを適用しています。

 童美野高校の校門前にて、武藤遊戯とダイナソー竜崎の決闘が行われている。城ノ内や本田をはじめ、生徒達が面白そうに見守っている。その中に、赤馬零児も紛れていた。



【4ターン目:遊戯】LP4000、ドローフェイズ後の手札2枚

(フィールド)
竜崎:《超古代恐獣:攻撃力2700・Lv8》&永続罠《リビングデッドの呼び声》で特殊召喚された《フロストザウルス:攻撃力2600・Lv6》が攻撃表示。魔法&罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

遊戯:《聖戦士カオス・ソルジャー:攻撃力3000・Lv8》が攻撃表示。フィールド魔法《混沌の場:魔力カウンター+3》が発動中。


「僕のターン、ドロー。フィールド魔法の効果を使うよ。《混沌の場》から魔力カウンター3つを取り除く。デッキから儀式魔法《超戦士の儀式》を手札に加える」

「《転生の超戦士》を墓地除外することで、《カオス・ソルジャー》を墓地より手札に加える」

 《転生の超戦士》の2つめの効果は、このカードが墓地へ送られたターンには使えない。《カオス・ソルジャー》を回収するためにも、さっきのターンに発動したのだろう。攻撃力を失った《超戦士の魂》を、《聖戦士カオス・ソルジャー》へと転生させた。儀式魔法と生贄を揃えた。その手際に、赤馬零児は武藤遊戯への感心を深める。


「レベル8《カオス・ソルジャー》を手札からリリースして、《超戦士の儀式》を発動!」

「混沌たる世界より、究極の超戦士は降臨する。儀式召喚! 現れよ! 《超戦士カオス・ソルジャー:攻撃力3000・Lv8》!」

「《混沌の場》から魔力カウンター1つを取り除き、カウンター罠《超戦士の盾》をセットする」

 《カオス・ソルジャー》はリリースされて、手札から墓地送りにされた。それによって、《混沌の場》に魔力カウンター1つがプラスされている。そのカウンターを消費して、《超戦士の盾》をフィールドへ回収した。このターンが終われば、フィールドのモンスターを対象としたカード効果を、竜崎は封じられたも同然だ。遊戯は容赦なく追いつめてくる。


「《超戦士カオス・ソルジャー》で《超古代恐獣》を、《聖戦士カオス・ソルジャー》で《フロストザウルス》を攻撃するよ」

 《カオス・ソルジャー》2体が同時に混沌剣を振るう。恐竜達は無残にも狩られてしまう。《超戦士カオス・ソルジャー》は戦闘破壊に成功した。《超古代恐獣》の攻撃力分だけ、竜崎はダメージを受ける。バトルダメージも合わせて、200ポイントまでライフを削られた。さすがは、全国大会の準優秀したデュエリストではある。根性で不崖っぷちから這いあがろうとする。

「舐めんなよ。負けたら屑や。こんなところで負けてられるか。罠カード《生存本能》を発動するで。わいの墓地から恐竜族4体を除外して、ライフを1600ポイント回復する」

 除外した恐竜1体につき、400ポイントのライフを回復できる。竜崎は1800ポイントまでライフを戻せた。《超古代恐獣》と《フロストザウルス》が戦闘破壊されたことで、《混沌の場》に魔力カウンター2つが乗せられている。遊戯はエンド宣言を唱えた。



【5ターン目:竜崎】LP1800、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
竜崎:無し。

遊戯:《超戦士カオス・ソルジャー:攻撃力3000・Lv8》&《聖戦士カオス・ソルジャー:攻撃力3000・Lv8》が攻撃表示。フィールド魔法《混沌の場:魔力カウンター+2》が発動中。


「わいのターン、ドロー。新兵器を見せたる。《ディノインフィニティ:攻撃力0・Lv4》を召喚や。除外されている恐竜族1体につき、こいつの攻撃力は1000ポイントアップする。《超戦士カオス・ソルジャー》を攻撃するで!」

 二本角を生やしたティラノザウルス。そのパワーは4000にも達している。神にも匹敵する攻撃力だ。さきほどの大型恐竜とは迫力も桁違い。《超戦士カオス・ソルジャー》を喰らいあげて噛み砕いた。この戦闘破壊により、《混沌の場》に魔力カウンターが追加される。遊戯のライフは3000ポイントまで減らされた。観衆達は盛りあがる。

「《超戦士カオス・ソルジャー》が戦闘破壊されたから、《暗黒騎士ガイアロード:攻撃力2300・Lv7》をデッキから特殊召喚する」

「そんなん出したって、《ディノインフィニティ》には敵わん。ターンエンド」



【6ターン目:遊戯】LP3000、ドローフェイズ後の手札2枚

(フィールド)
竜崎:《ディノインフィニティ:攻撃力4000・Lv4》が攻撃表示。

遊戯:《聖戦士カオス・ソルジャー:攻撃力3000・Lv8》&《暗黒騎士ガイアロード:攻撃力2300・Lv7》が攻撃表示。フィールド魔法《混沌の場:魔力カウンター+3》が発動中。


「僕のターン、ドロー。フィールドの《暗黒騎士ガイアロード》と、手札の《カース・オブ・ドラゴン》を《融合》するよ。《天翔の竜騎士ガイア:攻撃力2600・Lv7》を融合召喚!」

「この特殊召喚により、永続魔法《螺旋槍殺》をデッキサーチして、そのまま発動する」

「《天翔の竜騎士ガイア》で《ディノインフィニティ》を攻撃! このカードがモンスターにアタックしたことで、攻撃対象の表示形式を変更する」

「ちょい待てや!」

「《ディノインフィニティ》は攻撃力のみが上昇している。守備力は0のままだね。《天翔の竜騎士ガイア》はモンスターゾーンにいるかぎり、《暗黒騎士ガイア》として扱う。《螺旋槍殺》の効果で、貫通効果を得るよ!」

 《暗黒騎士ガイア》は《カース・オブ・ドラゴン》へ乗りこんで、槍を手にしたまま空中より急降下アタックをする。竜崎は慌てだすも、《ディノインフィニティ》は無防備に屈みこむ。螺旋槍殺がクリティカルヒット。2600ポイントもの貫通ダメージに竜崎は貫かれた。バトルダメージを与えれば、《螺旋槍殺》により遊戯はドローできる。その必要もない。勝負は着いたから。

「ちくしょう!」

 竜崎は両手を地面に叩きつけた。実に悔しそうだが、今の彼なら立ちあがれるだろう。ゆっくりとした拍手が近づいてきた。遊戯達が視線をやると、眼鏡の銀髪青年が挨拶をする。

「実に面白い決闘者だ。私は赤馬零児。君に興味がある」





【D-6:勝者は武藤遊戯!】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

コメント

遊戯と竜崎のデュエルはそういえば無かったですね。

No title

 スターダストさん、レスありがとうございます。

 遊戯は羽蛾の方とデュエルしていた印象が強いですね。遊戯と竜崎とで戦わせてみました。圧倒的に実力差がありますが。
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