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D-45 タッグ・デュエル! エド・フェニックス&榊遊矢-後篇

「ヒュプノシスター」風【サイキック族・効果】☆×4
①:お互いのPゾーンのカードの数によって、このカードは以下の効果を得る。
●1枚以上:このカードの攻撃力・守備力は800アップする。
●2枚以上:このカードがP召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。そのモンスターを破壊する。
●3枚以上:相手フィールドのモンスターは攻撃可能な場合、このカードを攻撃しなければならない。
●4枚:このカードが戦闘またはこのカードの効果でモンスターを破壊した場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。
ATK1300 DEF1400


 過去に書いたSSを改造して再利用しています。

 榊遊矢はエドフェニックスをパートナーとして、タッグ・デュエルをしている。ディバインはデュエルの力を実体化させてくる。遊矢は激しい痛みを受けてしまうも、エンタメ精神を失わない。エド・サポートも受けて立ちあがる。
 相手もチームを組んでいる。紳士然と両腕を組んでいるサイコ・ショッカーは、悠々と前へ進みでる。大企業の役員のごとき、堂々とした振舞いだ。

「私は、そこの若造とは違うぞ。人間に戻るため、このデュエルに勝利する」



【4ターン目:サイコ・ショッカー】LP1300、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
エド:《D-HERO ダイハードガイ:攻撃力800・Lv3》が攻撃表示。《D-HERO ダイヤモンドガイ:守備力1600・Lv4》&《D-HERO ドゥームガイ:守備力1000・Lv4》が守備表示。魔法&罠ゾーンにカード2枚をセットしている。

Pゾーン:スケール1《星読みの魔術師》&スケール8《時読みの魔術師》

サイコ・ショッカー:装備魔法《念導増幅装置》を装備した《マスター・ジーグ:攻撃力3100・Lv8》&《パワー・インジェクター:攻撃力1800・Lv4》が攻撃表示。フィールド魔法《オレイカルコスの結界》が発動中。魔法&罠ゾーンにカード1枚をセットしている。


「私のターン、ドロー。スケール2《召喚師ライズベルト》にスケール7《閃光の騎士》をPゾーンにセッティング! ペンデュラム召喚を始める!」

 穏やかそうな少年召喚師と、光輝く騎士が大空へと浮びだす。彼らの間を、巨大振り子が往復していく。《ピュノシスター》に《エレキック・ファイター》、《サイコ・ウォールド》を手札からペンデュラム召喚してきた。《オレイカルコスの結界》が展開されており、それらのモンスターは500ポイントのパワーアップをする。サイキック・モンスター達の額に、魔法陣が浮かぶ。

「《エレキック・ファイター:攻撃力1500・Lv3》は特殊召喚したことで、超能力を使える。《ミス・フォーチュン》を墓地からデッキトップへ戻す」

 《ピュノシスター》は着地に失敗してか、恥ずかしそうにしている。
 金髪の超能力男が、稲妻を撃ち放った。ルールとして対面している相手しか効果対象にできないようだ。ライフが残り少ないのに、《ミス・フォーチュン》みたいなバーンカードを戻すなんて。このターンで勝てるつもりだろうか。


「《マスター・ジーグ》のサイキック効果を使う。《D-HERO》3体を破壊する」

「トラップ《デステニー・ミラージュ》をリバース。《D-HERO》全てを蘇らせる」

 《マスター・ジーグ》の頭部は吠えあがる。《念導増幅装置》を装備しているため、ライフコストを払う必要もない。。凄まじき緑雷に焼かれて、《D-HERO》達が消滅していく。エドのリバースさせたトラップで、すぐにも復活を果たした。《D-HERO ダイハードガイ》のみ、攻撃表示のまま。明らかに誘っているとしか思えない。サイコ・ショッカーも分かっているだろう。


「ライフを800ポイント払い、《サイコ・ウォールド》のサイキック能力を発動する。《ヒュプノシスター》は連続攻撃が可能となる。行けっ! ヒュプノシスターちゃん! 《D-HERO ダイハードガイ》にアタック!」

「トラップ《D-シールド》をリバース。攻撃対象となった《D-HERO》に装備する。《D-HERO ダイハードガイ》は守備表示となり、戦闘破壊されない」

 蝸牛怪人が電磁波ぽいのを注いで、《ヒュプノシスター》を支援する。サイコ・ショッカーはライフを500ポイントまで減らしている。銀髪少女は、てへっとウィンクをした。Pゾーンへと糸みたいのを飛ばす。Pゾーンの数に比例して、特殊効果を発揮していくようだ。攻守は800ポイントアップしている。少女は黒猫を投げつけるも、岩石塊が浮かんで盾となる。《D-HERO ダイハードガイ》の戦闘破壊は無効とされた。

「やっぱ、罠を仕掛けていたか。《ヒュプノシスター》で《D-HERO ダイヤモンドガイ》を攻撃する」

 《ヒュプノシスター》にオネガイをされて、黒猫が引っ掻きまくる。《D-HERO ダイヤモンドガイ》は顔中に傷を受けて、床へと倒れてしまった。戦闘破壊に成功したことで、1枚ドロー。Pカードがフルにそろっているので、こんな特殊効果まで得ているのか。《パワー・インジェクター》がノズル・ハンドで殴りかかり、《D-HERO ドゥームガイ》まで吹っとばされた。戦闘機を思わせる重装備も、あっけなく粉砕されてしまう。

「カード1枚をセットして、ターンエンド」



【5ターン目:遊矢】LP1700、ドローフェイズ後の手札3枚

(フィールド)
エド:通常罠《D-シールド》を装備した《D-HERO ダイハードガイ:守備力800・Lv3》が守備表示。

Pゾーン:スケール1《星読みの魔術師》&スケール8《時読みの魔術師》

ディヴァイン:装備魔法《念導増幅装置》を装備した《マスター・ジーグ:攻撃力3100・Lv8》&《ヒュプノシスター:攻撃力2600・Lv4》&《サイコ・ウォールド:攻撃力2400・Lv4》&《エレキック・ファイター:攻撃力2000・Lv3》&《パワー・インジェクター:攻撃力1800・Lv4》が攻撃表示。フィールド魔法《オレイカルコスの結界》が発動中。魔法&罠ゾーンにカード2枚をセットしている。

Pゾーン:スケール2《召喚師ライズベルト》&スケール7《閃光の騎士》


「再び私のターンを始めましょう。ドロー。まずは、《D-HERO ダイヤモンドガイ》からのプレゼントを頂きます。《デステニー・ドロー》の発動は未来へと送られて、2枚ドローします」

「《D-HERO ドゥームガイ》が戦闘破壊された次なるスタンバイフェイズ。《D-HERO ダイヤモンドガイ:攻撃力1600・Lv4》は墓地から特殊召喚されます」

「《D-HERO ダイハードガイ》のエフェクトにより、戦闘破壊された《D-HERO ドゥームガイ》も見事に復活しました」

 パートナーと墓地を共有しているんだ。《D-HERO》が次々と蘇っていく。エドと視線を合わせた。サイキック・モンスター5体は、《オレイカルコスの結界》によりパワーアップしている。額に紋章を輝かせて、こちらを睨んでくる。《ヒュプノシスター》を突破しないと、サイキック・デッキを攻略できない。エド・フェニックスはつなげてくれた。このターンで、勝負を決めよう。
 榊遊矢は、勝利への希望に胸を膨らませている。


「《EMソード・フィッシュ:攻撃力600・Lv2》を召喚。相手モンスターの攻守を600ポイントダウン」

「《D-HERO》達に、私のエースを呼んでもらいましょう。《D-HERO》2体をリリースして、手札から速攻魔法《ペンデュラム・ドラゴン・コール》を発動! 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》をデッキから手札へ招きます」

「揺れろ魂のペンデュラム! 天空に描け光のアーク! ペンデュラム召喚! 《EMカレイドスコーピオン:守備力2300・Lv6》&《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン:攻撃力2500・Lv7》!」

「モンスターの特殊召喚により、サイキックなモンスターの攻守を600ポイントダウンさせます」

 《D-HERO ダイハードガイ》と《D-HERO ドゥームガイ》がお辞儀をして、《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を招待する。大いなる振り子に導かれて、ドラゴンはフィールドへと降り立つ。《EMソード・フィッシュ》は分身魚を雨嵐のごとく投げつける。《マスター・ジーグ》さえも、攻撃力1900ポイントまでダウンさせられる。《ヒュプノシスター》の超能力が働いているせいか、サイコ・ショッカーは動じない。P召喚されたモンスターを、ダメージ計算前に破壊できるから。

「攻撃するのなら、《ヒュプノシスター》を対象にしてもらう。しかし、彼女を倒せまい!」


「《ヒュプノシスター》はストロングな超能力少女ですが、Pゾーンにあるカード数に強さを依存しています。それでは、《EMスプリングース》を墓地から除外することで、《星読みの魔術師》と《時読みの魔術師》を手札へと戻します」

「さらにっ! 手札から速攻魔法《サイクロン》を発動して、《召喚師ライズベルト》を破壊します」

 自らに仕込まれた発条を使って、ガチョウが跳びあがる。《星読みの魔術師》と《時読みの魔術師》は手札へと戻される。竜巻も発生して、少年召喚士を舞いあげた。《ヒュプノシスター》が伸ばしている銀糸群は切れていき、発動していた特殊能力も失われていく。パワーアップ能力以外を消されてしまい、銀髪少女はオロオロしている。今にも泣きだしそう。


「《EMカレイドスコーピオン》にカレイドミラージュを照らしてもらいましょう。《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》は特殊召喚されたモンスター全てに攻撃できます」

「罠カード《サイコ・ヒーリング》2枚を発動するしかない。サイキック・モンスター1体につき、1000ポイントのライフを回復する。《超能力治療》はエンドフェイズしか使えないか」

 サイコ・ショッカーのライフは5500ポイントまで急上昇した。サイキック族を墓地送りにしても、《超能力治療》で回復されてしまう。その心配は要らない。《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》がモンスターとバトルをすれば、与えられる戦闘ダメージは倍となるから。《EMソード・フィッシュ》からの剣雨を浴びて、サイキック・モンスターはパワーダウンをしている。《EMカレイドスコーピオン》が尾から虹色光線を放った。

「《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》でラスト・アタックといきましょう」

 螺旋のストライクバーストを吐きだす。《マスター・ジーグ》も《エレキック・ファイター》も吹っとばされた。《ヒュプノシスター》も両目を×にして転がっている。サイコ・ショッカーとディヴァインのライフは0へと落ちていった。
 《オレイカルコスの結界》は収縮していくも、奇妙な紋章や文字列が流れだして、石を投げられた窓ガラスのように砕け散った。ディヴァインは舌打ちを吐くと、駆けるように逃げていった。サイコ・ショッカーも呟きながら消えていく。

「どうやら、パートナーの相手を間違えたようだ」

「それは私の台詞だ。サイコ・ショッカー!」





「《オレイカルコスの結界》を使用した場合、敗者は魂を封じこめられると聞いたが……」

 エドは思案気に呟いていた。





【D-45:勝者は、榊遊矢&エド・フェニックス】





「ペンデュラム・ドラゴン・コール」速攻魔法
①:自分フィールドのモンスター2体をリリースし、自分デッキまたは墓地から闇属性のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。






テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

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