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D-76 海馬瀬人VSオベリスク・フォース

「真青眼の究極竜」光【ドラゴン族・融合効果】☆×12
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
「真青眼の究極竜」の①の効果は1ターンに2度まで使用できる。①:融合召喚したこのカードが攻撃したダメージステップ終了時、自分フィールドの表側表示のカードがこのカードのみの場合、エクストラデッキから「ブルーアイズ」融合モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードは続けて攻撃できる。②:自分フィールドの「ブルーアイズ」モンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。その発動を無効にし破壊する。
ATK4500 DEF3800


 海馬社長、三連戦目です。オベリスク・フォースDの『D』は『ドラゴン』と呼びます。

「これが、オベリスク・フォースか。馬の骨にも満たぬ雑魚どもが。貴様らの手にしている次元転移装置をかけて、この俺とデュエルをしてもらう」

「態度が大きいな。何様のつもりだ? 貴様をカードに変えてくれよう」

「隊長。2人がかりで殺っちまおうぜ!」

 童美野町にて、オベリスク・フォースが侵略行為を進めている。卓越した決闘力を操って、デュエリストをカードに変えていく。悲鳴が飛び交い、周囲一帯は地獄と化している。
 ジャック・アトラスは怒り、数人を倒したところだ。
 竜仮面の部隊長の命により、オベリスク・フォースDも海馬瀬人と向いあう。



『デュエル!』



【1ターン目:オベリスク・フォースD】LP4000、ドローフェイズ後の手札5枚

「俺の先攻。スケール3《竜角の狩猟者》とスケール7《ランスフォリンクス》でペンデュラム・スケールをセッティング!」

「《マンドラゴン:攻撃力2500・Lv5P》をペンデュラム召喚!」

「カード1枚をセットして、ターンエンド」

 女戦士と翼竜が、童美野町の上空へと昇っていく。その間を、巨大振り子が往復しだす。
 マンドリンが変化したような植物巨竜が降りてきた。大きな緑葉の羽を広げて、海馬瀬人を威嚇する。《竜角の狩猟者》のP効果により、通常モンスターは200ポイントのパワーアップ。《マンドラゴン》の攻撃力は2700ポイントにアップ。



【2ターン目:オベリスク・フォース隊長】LP4000、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
オベリスク・フォースD:《マンドラゴン:攻撃力2500・Lv5P》が攻撃表示。魔法&罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

Pゾーン:スケール3《竜角の狩猟者》&スケール7《ランスフォリンクス》


「バトルロイヤルだと、1周目では攻撃宣言できないのか。じっくりと、いたぶってくれるわ。俺のターン、ドロー。スケール2《ドラコニアの獣竜騎兵》 とスケール7《ドラコニアの海竜騎兵》でペンデュラム・スケールをセッティング!」

「《銅鑼ドラゴン:守備力2100・Lv4P》2体を手札よりペンデュラム召喚!」

「《銅鑼ドラゴン》2体を《置換融合》して、《始祖竜ワイアーム:攻撃力2700・Lv9》を融合召喚!」

 ドラゴンに乗る爬虫類兵に、海竜騎兵も曇天へと昇っていく。その間を巨大振り子が揺れる。
 機械竜2体を降臨させて、それすらも融合素材とする。《銅鑼ドラゴン》はPモンスターなので、フィールドからエクストラデッキへと置かれる。ここからP召喚もできる。
 ノーマル・モンスターのみを素材として、《始祖竜ワイアーム》を呼びだした。通常モンスターでしか戦闘破壊できず、モンスター効果も受けつけない。仮に破壊されたとしても、《置換融合》を墓地除外して、このカードをエクストラデッキへ戻せば、1枚ドローできる。

「ターンエンド」



【3ターン目:海馬】LP4000、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
オベリスク・フォースD:《マンドラゴン:攻撃力2500・Lv5P》が攻撃表示。魔法&罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

Pゾーン:スケール3《竜角の狩猟者》&スケール7《ランスフォリンクス》

オベリスク・フォース隊長:《始祖竜ワイアーム:攻撃力2700・Lv9》が攻撃表示。

Pゾーン:スケール2《ドラコニアの獣竜騎兵》 &スケール7《ドラコニアの海竜騎兵》


「ふぅん。その程度か。俺のターン、ドロー。《青き眼の乙女:攻撃力0・Lv1・チューナー》を召喚!」

「《青き眼の賢士》を手札から捨て、《青き眼の乙女》を墓地へ送る。《白き霊龍:攻撃力2500・Lv8》をデッキから特殊召喚! この特殊召喚により、《竜角の狩猟者》を除外する」

「《青き眼の乙女》が効果対象になったことで、《青眼の白龍:攻撃力3000・Lv8》を降臨させる」

 《青き眼の乙女》と《青き眼の賢士》のコンボで、《ブルーアイズ》を次々と呼びだしていく。
 《白き霊龍》は《ブルーアイズ》扱い。《青き眼の賢士》の召喚能力で呼びだせる。白き波動を吐いて、《竜角の狩猟者》をPゾーンから吹きとばした。召喚・特殊召喚をするだけで、魔法・罠1枚を除外できるモンスターだ。
 《青き眼の乙女》の祈りは、《青眼の白龍》をデッキより特殊召喚させる。


「《青眼の白龍》を手札公開することで、《青眼の亜白龍:攻撃力3000・Lv8》を手札より特殊召喚。その特殊効果を発動し、《マンドラゴン》を破壊する」

 《青眼の亜白龍》も滅びの爆裂疾風弾を放って、敵を塵一つ残さず消滅させる。Pゾーンのカードを除外したことで、オベリスク・フォースDのP召喚も封じられた。《マンドラゴン》はエクストラデッキから復活できない。それでも、オベリスク・フォースDは怖気づかない。


「《白き霊龍》をリリースして、《青眼の白龍:攻撃力3000・Lv8》を手札から特殊召喚!」

「《青眼の白龍》2体を墓地へ送る。現れよ、《青眼の双爆裂龍:攻撃力3000・Lv10》!」

 相手フィールドにモンスターがいることで、《白き霊龍》は《青眼の白龍》を呼びだせる。《青眼の白龍》2体が混ざりあい、双頭白龍となる。このエクストラデッキからの特殊召喚に、《融合》魔法は必要ない。戦闘破壊への耐性有りなので、場持ちも良いだろう。
 赤馬零児は海馬瀬人の戦略に感心していた。彼から学ぶべきことは多すぎる。

「カード2枚をセットして、ターンエンド」



【4ターン目:オベリスク・フォースD】LP4000、ドローフェイズ後の手札2枚

(フィールド)
オベリスク・フォースD:魔法&罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

Pゾーン:スケール7《ランスフォリンクス》

オベリスク・フォース隊長:《始祖竜ワイアーム:攻撃力2700・Lv9》が攻撃表示。

Pゾーン:スケール2《ドラコニアの獣竜騎兵》 &スケール7《ドラコニアの海竜騎兵》

海馬:《青眼の双爆裂龍:攻撃力3000・Lv10》&《青眼の亜白龍:攻撃力3000・Lv8》が攻撃表示。魔法&罠ゾーンにカード2枚をセットしている。


「あんま、調子に乗るなよ。殺っちゃうよ。《幻のグリフォン:攻撃力2000・Lv4》を召喚!」

「魔法カード《攻撃封じ》を発動し、《青眼の亜白龍:守備力2500》に守備るぜ」

「罠カード《不屈の闘志》を発動する。《幻のグリフォン》は《青眼の双爆裂龍》の攻撃力分だけ、パワーアップ。《青眼の亜白龍》を超攻撃する!」

 自分陣地に表側表示モンスターが1体のみという条件で、《不屈の闘志》を発動できる。相手フィールドで攻撃力の一番低いモンスターのパワー分だけ、《幻のグリフォン》は強化される。《ランスフォリンクス》のP効果により、通常モンスターは貫通能力を得ている。
 《幻のグリフォン》は翼を羽ばたかせて、烈風波を叩きつけた。《青眼の亜白龍》を戦闘破壊できれば、2500ポイントのバトルダメージを与えられる。《ドラコニアの海竜騎兵》のP効果を活かして、オベリスク・フォース隊長は手札から通常モンスターを特殊召喚できる。あくまでも、このアタックが通ればの話であるが。

「罠カード《攻撃誘導アーマー》を発動し、《始祖竜ワイアーム》へ攻撃対象を移す」

 邪悪なる鎧が、《始祖竜ワイアーム》に強制装着される。
 《始祖竜ワイアーム》は通常モンスターに対しては、戦闘破壊耐性は発揮できない。巨竜は痛々しく切り刻まれて、そのヴィジョンを砕かれた。オベリスク・フォース隊長のライフも、1700ポイントまでダウンしていく。

「何ということだ。モンスターが戦闘破壊されたことで、《ドラコニアの海竜騎兵》のP効果を使う。《アレキサンドライドラゴン:攻撃力2000・Lv4》を手札から特殊召喚!」

「遅い。永続罠《正統なる血統》を発動していた。《白き霊龍:攻撃力2500・Lv8》を墓地から特殊召喚したことで、《ドラコニアの海竜騎兵》は除外されている」

 《白き霊龍》は手札・墓地において通常モンスターとして扱われる。
 《白き霊龍》の吐きだしたホーリー・ブレスにより、《ドラコニアの海竜騎兵》はPゾーンから消された。《アレキサンドライドラゴン》の特殊召喚もできない。オベリスク・フォース達は焦っている。何もかも、このデュエリストには通用しない。

「こりゃ、きつすぎるぜ。ターンエンド」



【5ターン目:オベリスク・フォース隊長】LP1700、ドローフェイズ後の手札2枚

(フィールド)
オベリスク・フォースD:《幻のグリフォン:攻撃力2000・Lv4》が攻撃表示。

Pゾーン:スケール7《ランスフォリンクス》

オベリスク・フォース隊長:無し。

Pゾーン:スケール2《ドラコニアの獣竜騎兵》

海馬:《青眼の双爆裂龍:攻撃力3000・Lv10》&永続罠《正統なる血統》により特殊召喚された《白き霊龍:攻撃力2500・Lv8》が攻撃表示。《青眼の亜白龍:守備力2500・Lv8》が守備表示。


「諦めるな。2人がかりなら負けるはずがない。俺のターン、ドロー。《置換融合》を墓地より除外して、《始祖竜ワイアーム》を墓地からエクストラデッキへ戻す。1枚ドロー」


「《アレキサンドライドラゴン:攻撃力2000・Lv4》を召喚し、《シールドバッシュ》を装備する。1000ポイントのパワーアップだ。《青眼の亜白龍》を攻撃するぞ」

 《アレキサンドライドラゴン》は宝石に包まれた体で体当たりをする。《青眼の亜白龍》は守備体勢のまま転がされた。通常モンスターが戦闘破壊に成功したことで、《ドラコニアの獣竜騎兵》 のP効果が発動される。オベリスク・フォース隊長は、レベル4以上の通常モンスターである《ドラコニアの海竜騎兵》をデッキサーチ。

「スケール7《ドラコニアの海竜騎兵》でペンデュラム・スケールをセッティング! 《銅鑼ドラゴン:守備力2100・Lv4P》2体をエクストラデッキよりペンデュラム召喚!」

「カード1枚をセットして、ターンエンド」

 機械竜達が隊長を守る。1700ポイントしかライフが残されてない状況では、守備を固めるしかない。《シールドバッシュ》を装備しているため、《アレキサンドライドラゴン》の戦闘により、彼はバトルダメージを受けない。
 海馬瀬人の前では、無駄な足掻きにすぎないが。



【6ターン目:海馬】LP4000、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
オベリスク・フォースD:《幻のグリフォン:攻撃力2000・Lv4》が攻撃表示。

Pゾーン:スケール7《ランスフォリンクス》

オベリスク・フォース隊長:装備魔法《シールドバッシュ》を装備した《アレキサンドライドラゴン:攻撃力3000・Lv4》が攻撃表示。《銅鑼ドラゴン:守備力2100・Lv4P》2体が守備表示。魔法&罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

Pゾーン:スケール2《ドラコニアの獣竜騎兵》 &スケール7《ドラコニアの海竜騎兵》

海馬:《青眼の双爆裂龍:攻撃力3000・Lv10》&永続罠《正統なる血統》により特殊召喚された《白き霊龍:攻撃力2500・Lv8》が攻撃表示。


「俺のターン、ドロー。魔法カード《龍の鏡》を発動。《青眼の亜白龍》は墓地において、《青眼の白龍》として扱われる。《青眼の亜白龍》と《青眼の白龍》2体を墓地融合することで、《真青眼の究極竜:攻撃力4500・Lv12》を融合召喚!」


「《青眼の双爆裂龍》で、《アレキサンドライドラゴン》と《幻のグリフォン》を攻撃する」

「罠カード《鼓舞》を発動して、《アレキサンドライドラゴン》を700ポイントだけパワーアップ!」

 《アレキサンドライドラゴン》の攻撃力は3700ポイント。
 《青眼の双爆裂龍》は連続攻撃が可能で、戦闘破壊されない。このモンスターのアタックにより戦闘破壊できなくとも、ダメージステップ終了時に除外できる。海馬瀬人は700ポイントのバトルダメージを受けるも、《アレキサンドライドラゴン》と《幻のグリフォン》を連続砲撃で粉砕した。
 《竜角の狩猟者》も存在しないので、オベリスク・フォースDは1000ポイントのダメージを受ける。

「《真青眼の究極竜》でダイレクト・アタック!」

 三首龍から睨みおろされば、恐怖心も最高潮に達する。アルティメット・バーストを生身で受けてしまい、気絶させらての敗北だ。4500ポイントの直接攻撃を受けては無理もないだろう。部下を倒されたことで、オベリスク・フォース隊長は青ざめる。

「どうした? 1人では戦えないのか。ターンエンド」



【7ターン目:オベリスク・フォース隊長】LP1700、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
オベリスク・フォース隊長:《銅鑼ドラゴン:守備力2100・Lv4P》2体が守備表示。

Pゾーン:スケール2《ドラコニアの獣竜騎兵》 &スケール7《ドラコニアの海竜騎兵》

海馬:《真青眼の究極竜:攻撃力4500・Lv12》&《青眼の双爆裂龍:攻撃力3000・Lv10》&永続罠《正統なる血統》により特殊召喚された《白き霊龍:攻撃力2500・Lv8》が攻撃表示。


「負け犬どもの技術だと侮っていたが、こういう時にエクシーズ・モンスターがあれば。俺のターン、ドロー。カード1枚をセットして、ターンエンド」



【8ターン目:海馬】LP3300、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
オベリスク・フォース隊長:《銅鑼ドラゴン:守備力2100・Lv4P》2体が守備表示。魔法&罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

Pゾーン:スケール2《ドラコニアの獣竜騎兵》 &スケール7《ドラコニアの海竜騎兵》

海馬:《真青眼の究極竜:攻撃力4500・Lv12》&《青眼の双爆裂龍:攻撃力3000・Lv10》&永続罠《正統なる血統》により特殊召喚された《白き霊龍:攻撃力2500・Lv8》が攻撃表示。


「俺のターン、ドロー。レベル8《白き霊龍》をリリースして、魔法カード《アドバンス・ドロー》を発動する。2枚ドロー。モンスターがフィールドから離れたことで、《正統なる血統》も消滅する」


「《青眼の双爆裂龍》で《銅鑼ドラゴン》2体を連続攻撃!」

「《銅鑼ドラゴン》をリリースして、速攻魔法《突撃指令》を発動! 《青眼の双爆裂龍》を破壊する」

「その場しのぎの戦術だな。《真青眼の究極竜》で《銅鑼ドラゴン》を攻撃する。エクストラデッキから《青眼の究極竜》を墓地へ送り、追加攻撃だ!」

 《銅鑼ドラゴン》は特攻飛行をして、《青眼の双爆裂龍》に体当たりを仕掛ける。自爆をして、双頭竜を爆炎に喰わせた。それにより、海馬のフィールドには《真青眼の究極竜》1体のみ。連続攻撃能力を覚醒させてしまう。三首龍は聖なる砲撃を吐きつけて、《銅鑼ドラゴン》を瞬時にして部品一つも残さず蒸発させる。オベリスク・フォース隊長も部下の後を追うように、気絶させられた。
 モクバは嬉しそうに跳びあがった。



「次元転移装置をもらうぞ。こいつを戦闘機に組みこんで、融合次元とやらに突撃する」



 海馬瀬人はブルーアイズジェットに乗りこんだ。融合次元へと向かう。

「異世界より決闘者を自在に呼びだす大邪神、顔無きスフィンクスか。面白い。そいつを屈服させて、ヤツを呼びだす。融合次元へ向かうぞ!」

 海馬社長の高笑いが、どこまでも響く。
 赤馬零児に頼めば融合次元へ行けるが、彼は単独で突撃をする。





【D-76:勝者は海馬瀬人!】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

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