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D-102 天上院吹雪VSユート

「流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン」闇【ドラゴン族・融合・効果】☆×8
レベル7「レッドアイズ」モンスター+レベル6ドラゴン族モンスター
①:このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。手札・デッキから「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送り、そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。②:このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
ATK3500 DEF2000


 この天上院吹雪は、コミックGX次元のレジー・マッケンジーと一緒に行動しています。

 ユートはオベリスク・フォースから次元転移装置を奪い、融合次元へ赴こうとした。しかし、着いた先はシンクロ次元。そこで、セキュリティーに襲われてしまう。デュエル・チェイサー227を倒して、逃げるように別次元へと移動するも、謎の世界が待ちかまえていた。
 にぎやかな街並み。喫茶店で男女が会話をしている。

「君のいた世界は、この世界とは少しだけ違うね。万丈目君がシリアス・キャラで、エドやヨハンはアメリカ校の生徒か。アカデミアに関しては、大体が同じようだけど」

「吹雪。私はパラレル・ワールドに迷いこんだのかしら?」

「平行世界が実在しても、おかしくはないよ。僕も異世界体験はあるからね」

「アカデミアだとっ⁉ 貴様ら、アカデミアについて知っているのか?」

「君は誰だい? いきなり、割りこんできて。僕はアカデミアの卒業生だけど」

「アカデミアの関係者というのなら話は早い。ここは融合次元というわけか。ハートランドを襲った侵略者め! 俺とデュエルをしろ。アカデミアに案内してもらう!」

「意味が分からないけど、挑まれたからには受けるよ」



『デュエル!』



【1ターン目:ユート】LP4000、ドローフェイズ後の手札5枚

「俺の先攻。墓地に罠はない。罠カード《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン:守備力300・Lv4》を発動して、通常モンスターとする。カード2枚をセットして、ターンエンド」

 喫茶店の野外席にて、決闘が始まった。興味津々と観戦者も集まっていく。
 ユートはトラップをモンスターに変える。《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》。鎧から青炎が湧きだしている。罠扱いではないので、《サイクロン》等で破壊できない。



【2ターン目:吹雪】LP4000、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
ユート:《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン:守備力300・Lv4》が守備表示。魔法&罠ゾーンにカード2枚をセットしている。


「僕のターン、ドロー。魔法カード《レッドアイズ・インサイト》を発動する。《真紅眼の飛竜》をデッキから墓地へ送り、魔法カード《真紅眼融合》をデッキサーチ!」


「《真紅眼融合》を発動する。《真紅眼の凶星竜-メテオ・ドラゴン》と《真紅眼の黒竜》をデッキから融合素材として、《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン:攻撃力3500・Lv8》を融合召喚!」

「この融合召喚により、《真紅眼の黒炎竜》をデッキから墓地へ送る。その攻撃力の半分だけ、ダメージを受けてもらう」

「永続罠《幻影霧剣》を発動する。《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》は攻撃できず、モンスター効果を無効にされる。ダメージは受けない」

「そう来るか。《真紅眼融合》によって特殊召喚されると、《真紅眼の黒竜》扱いとなる。これで、発動条件を満たす。魔法カード《黒炎弾》を発動して、《真紅眼の黒竜》扱いの《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》の攻撃力分のダメージを与える」

 《真紅眼の黒竜》は《真紅眼の凶星竜-メテオ・ドラゴン》と一体化して、大空へと飛翔する。全身に紅蓮炎をまといて、《真紅眼の黒炎竜》の力を対戦相手にぶつけようとする。ユートは《幻影霧剣》を発生させる。敵を闇霧で封じることで、1200ポイントのダメージは回避された。
 それでも、天上院吹雪は一枚上手だ。《真紅眼の凶星竜-メテオ・ドラゴン》に《黒炎弾》を吐き撃たせて、ユートのライフを500ポイントまで燃やした。それでも、《幻影霧剣》のおかげで、1ターンキルは成功しなかったと言えよう。流星竜は攻撃も封じられており、《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》を戦闘破壊できない。

「カード2枚をセットして、ターンエンド」



【3ターン目:ユート】LP500、ドローフェイズ後の手札3枚

(フィールド)
ユート:《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン:守備力300・Lv4》が守備表示。永続罠《幻影霧剣》が発動中。魔法&罠ゾーンにカード1枚をセットしている。

吹雪:《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン:攻撃力3500・Lv8》が攻撃表示。魔法&罠ゾーンにカード2枚をセットしている。


「さすがは、アカデミアのソルジャー。その力で、俺達の街を壊してきたのか。ドロー。《幻影騎士団フラジャイルアーマー:攻撃力1000・Lv4》を召喚する」


「レベル4の《幻影騎士団》2体で、オーバーレイ・ネットワークを構築!」

「漆黒の闇より、愚鈍なる力に抗う反逆の牙! 今、降臨せよ! エクシーズ召喚! 現れろ! 《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン:攻撃力2500・R4・O×2》!」

「ORU2つを取り除き、《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》の攻撃力を半分にする。その攻撃力分だけ、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》をパワーアップ!」


「《幻影騎士団フラジャイルアーマー》はORU扱いとして墓地へ送られた。このカードを墓地除外して、《幻影騎士団サイレントブーツ》を手札から墓地へ送り、1枚ドロー」

「《幻影騎士団サイレントブーツ》を墓地から除外することで、速攻魔法《RUM-幻影騎士団ラウンチ》をデッキサーチ。このカードを発動する」


「《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》を再構築!」

「煉獄の底より、いまだ鎮まらぬ魂に捧げる反逆の歌! 永久に響かせ現れよ! ランクアップ・エクシーズチェンジ! 《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン:攻撃力3000・R5・O×2》!」

「ORU1体を取り除く。《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》の攻撃力は0となる。その元々の攻撃力分だけ、《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》はパワーアップする」

 《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》はORUを失った闇属性モンスター。それより1ランク高い《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》を、重ねてエクシーズ召喚する。
 闇竜は《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》から炎を吸いつくして、自らの力へと変えた。その攻撃力は6500ポイントにも達している。今度は、ユートが1ターンキルできる状態だ。《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》を葬れば、天上院吹雪はライフポイントを失うのだから。


「手札から速攻魔法《非常食》を発動。《幻影騎士団シャドーベイル》と《幻影霧剣》、俺の魔法・罠2枚を墓地へ送り、2000ポイントのライフを回復させる」

「《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》を攻撃する」

「君は激しいね。速攻魔法《融合解除》を発動する。《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》をエクストラデッキへ戻す。《真紅眼の凶星竜-メテオ・ドラゴン:守備力2000・Lv6》と《真紅眼の黒竜:守備力2000・Lv7》を墓地から特殊召喚!」

「ここで《融合解除》とは。《真紅眼の黒竜》に攻撃だ!」

「速攻魔法《フォース・リリース》をリバース。《真紅眼の凶星竜-メテオ・ドラゴン》は再度召喚した状態となる。その永続効果により、《真紅眼の黒竜》は戦闘破壊されない」

 《非常食》により、《幻影霧剣》をフィールドから離すことに成功した。これで、《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》を攻撃対象にできる。ユートのライフも2500ポイントまで回復した。《黒炎弾》にも、1発ならば耐えられるはず。
 《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》はステンドグラスのような羽を広げて、ダークブレスを吐きつける。天上院吹雪は《融合解除》をして、守備表示モンスターで固める。《真紅眼の凶星竜-メテオ・ドラゴン》を盾として、《真紅眼の黒竜》を守りきった。


「これが、アカデミアのデュエリストか。ターンを終了する」

 相手がモンスター効果を発動すれば、《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》が封じる。さらに、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》も復活させる。《RUM-幻影騎士団ラウンチ》の墓地効果を活かせば、手札の《幻影騎士団クラックヘルム》をORUにできる。モンスターを除去されても、相手の直接攻撃宣言時に《幻影騎士団シャドーベイル》を墓地から特殊召喚できるはず。ユートは安堵するため、自分に言い聞かせる。
 エンドフェイズだ。《フォース・リリース》の代償として、《真紅眼の凶星竜-メテオ・ドラゴン》は裏守備表示となった。



【4ターン目:吹雪】LP4000、ドローフェイズ後の手札3枚

(フィールド)
ユート:《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン:攻撃力6500・R5・O×1》が攻撃表示。

吹雪:《真紅眼の黒竜:守備力2000・Lv7》が守備表示。モンスター1体を裏側守備表示でセットしている。


「僕のターン、ドロー。《真紅眼の黒炎竜》を手札から墓地へ送りることで、魔法カード《紅玉の宝札》を発動する。2枚ドロー。いいカードを引けた。フィニッシュといくよ」


「魔法カード《黒炎弾》を発動する。通常魔法を唱えたことで、手札から速攻魔法《連続魔法》を発動。手札全てを捨てることで、このカード効果は《黒炎弾》と同じになる」

 《真紅眼の黒竜》は羽ばたき、ユートの真上まで迫る。2400ものダメージを与える《黒炎弾》を連続発射。大抵の決闘者は敗北させられるコンボだ。
 ユートはカードにされることを覚悟するも、吹雪は優しく声をかける。

「どうやら、君は勘違いをしているようだね。いや、想像するのも嫌になるけど、デュエル・アカデミアが悪さをしている平行世界も存在しているかもしれない」

 天上院吹雪が思案していると、重なった悲鳴が大きく聞こえてきた。
 オベリスク・フォースの軍勢が、時空の裂目を開いて侵入してきたのだ。





【D-102:勝者は天上院吹雪!】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

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