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D-123 ジャック・アトラスVSプロフェッサー・コブラ

「レッド・ライジング・ドラゴン」闇【ドラゴン族・シンクロ・効果】☆×6
悪魔族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがS召喚に成功した時、自分の墓地の「リゾネーター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はドラゴン族・闇属性Sモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のレベル1の「リゾネーター」モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスター2体を特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
ATK2100 DEF1600


ジャックも融合次元に突入しています。

 ジャック・アトラスはホイール・オブ・フォーチュンを駆って、アカデミアを疾走している。校舎というよりも軍事基地だ。オベリスク・フォース達が挑んできたが、あっけなく倒した。さすがは、敵の本拠地である。最奥地まで容易には進ませてくれない。巨漢が彼を止めるように立ちはだかる。これまでの兵士とは覇気が違う。

「私はプロフェッサー・コブラ。顔無きスフィンクスの力により、冥府から蘇った。その契約により、アカデミアの兵士達を強化したものであるが。それでも、貴様らには敵わぬか。私自ら相手をしてやろう。待っていろよ、リック!」

「この気配。ダーク・シグナーと似ている。いいだろう。このジャック・アトラスが相手をしてくれる」



『デュエル!』



【1ターン目:プリフェッサー・コブラ】LP4000、ドローフェイズ後の手札5枚

「私の先攻。フィールド魔法《ヴェノム・スワンプ》を発動する」

「《ヴェノム・サーペント:攻撃力1000・Lv4》を召喚。カード3枚をセットして、ターンエンド」



【2ターン目:ジャック】LP4000、ドローフェイズ後の手札6枚

(フィールド)
コブラ:《ヴェノム・サーペント:攻撃力1000・Lv4》が攻撃表示。フィールド魔法《ヴェノム・スワンプ》が発動中。魔法&罠ゾーンにカード3枚をセットしている。


「何という毒々しい沼地だ。ドロー。レベル1《ミラー・リゾネーター》を手札から墓地へ送ることで、《パワー・ジャイアント:攻撃力2200・Lv6》を手札から特殊召喚する。《ミラー・リゾネーター》のレベル分だけ、レベルダウン!」

「《バリア・リゾネーター:攻撃力300・Lv1・チューナー》を召喚する」


「レベル5となった《パワー・ジャイアント》に、レベル1《バリア・リゾネーター》をチューニング! 《レッド・ライジング・ドラゴン:攻撃力2100・Lv6》をシンクロ召喚!」

「《レッド・ライジング・ドラゴン》のシンクロ召喚により、《ミラー・リゾネーター:攻撃力0・Lv1・チューナー》を墓地から蘇らせる。その特殊効果を発動するぞ。このカードをシンクロ素材にする場合、《ヴェノム・サーペント》と同じレベル4として扱う」

 スーパーロボットめいた岩石巨兵と、《バリア・リゾネーター》がシンクロしあう。業火が渦巻いて、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の姿となった。ジャック・アトラスにとって、《レッド・ライジング・ドラゴン》は中継点にすぎない。さらなる魔竜が呼びだされようとしている。
 《ミラー・リゾネーター》の背負っている悪魔鏡に、《ヴェノム・サーペント》が映された。そのレベルを写しとって、レベル4のシンクロ素材となる。


「レベル6《レッド・ライジング・ドラゴン》に、レベル4《ミラー・リゾネーター》をチューニング!」

「泰山鳴動! 山を裂き、地の炎と共にその身を曝せ! シンクロ召喚! 《炎魔竜 レッド・デーモン・ベリアル:攻撃力3500・Lv10》!」

「《炎魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》で《ヴェノム・サーペント》を攻撃する」

 《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が悪魔鎧をまとったような姿だ。ダークオーラが禍々しく、全身から流れだす。《ヴェノム・サーペント》へ高温息を吹きつけて燃やす。ジャック・アトラスの攻めは予想を超えるもの。プロフェッサー・コブラは剛腕左右を交差することで、圧倒的なる衝撃に耐えきった。1500ポイントまでライフを激減させたが。
 バトルダメージが発生したことで、デュエルは大きく流れる。毒沼から異形の蛇神官が浮かんできた。攻撃力は無いようであるが。

「爬虫類モンスターのバトルにより、ダメージを受けた。永続罠《ダメージ=レプトル》を発動。《毒蛇王ヴェノミノン:攻撃力0・Lv8》をデッキから特殊召喚する。自分墓地の爬虫類1体につき、こいつの攻撃力は500ポイントアップ!」

「《炎魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》がバトルダメージを与えたことで、《バリア・リゾネーター:攻撃力300・Lv1・チューナー》を墓地から、《ダーク・スプロケッター:攻撃力400・Lv1・チューナー》をデッキから特殊召喚する」


「レベル10《炎魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》に、レベル1《バリア・リゾネーター》と《ダーク・スプロケッター》をダブル・チューニング!」

「孤高の絶対破壊神よ! 神域より舞い降り終焉をもたらせ! 《炎魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ:攻撃力4000・Lv12》」

「《炎魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》は闇属性。《ダーク・スプロケッター》をシンクロ素材としたことで、表側表示である《ヴェノム・スワンプ》を破壊するぞ。ヴェノムカウンターを乗せて攻撃力を下げようという魂胆であるようだが、このジャック・アトラスには通用しない!」

 《ダーク・スプロケッター》は高速回転をして竜巻を生みだす。《ヴェノム・スワンプ》の毒泥全てが空高く舞いあげられて消滅した。ヴェノムカウンターを置かれたモンスターは、500ポイントのパワーダウンをさせられる。それによって攻撃力を失えば、効果破壊されてしまう。《毒蛇王ヴェノミノン》は猛毒を受けつけないので、ジャックのみが不利とさせられる。その戦略は破られたが。
 ジャック・アトラスはパワー自慢の決闘者ではない。コブラは興味深そうに笑む。


「カード1枚をセットして、ターンエンド」



【3ターン目:プロフェッサー・コブラ】LP1500、ドローフェイズ後の手札1枚

(フィールド)
コブラ:《毒蛇王ヴェノミノン:攻撃力500・Lv8》が攻撃表示。永続罠《ダメージ=レプトル》が発動中。魔法&罠ゾーンにカード2枚をセットしている。

ジャック:《炎魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ:攻撃力4000・Lv12》が攻撃表示。魔法&罠ゾーンにカード1枚をセットしている。


「貴様のような生徒がいれば、指導し甲斐があったものだが。ドロー。魔法カード《強欲で貪欲な壺》を発動する。デッキのカード10枚を裏向きで除外することで、2枚ドロー」

「《ヴェノム・コブラ》を手札から捨てる。魔法カード《スネーク・レイン》を発動するぞ。爬虫類4体をデッキから墓地へ送る。さらに、罠カード《針虫の巣窟》を発動する。デッキのカード5枚を墓地へ送る。全て爬虫類モンスターだ」


「《毒蛇王ヴェノミノン》で《炎魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》を攻撃する」

 《ヴェノム・ボア》や《ヴェノム・スネーク》といった蛇達が雨のように降ってくる。墓地の爬虫類1体につき、《毒蛇王ヴェノミノン》の攻撃力は500ポイントアップする。5000ものパワーをもって、巨大化した毒蛇王は《炎魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》へと迫る。
 トラップでカウンターして、《毒蛇王ヴェノミノン》を効果破壊するのも危険すぎる。罠カード《蛇神降臨》を発動されれば、《毒蛇神ヴェノミナーガ》を呼びだされてしまう。カード効果を受けつけない危険極まりない大蛇神だ。

「その程度で、このジャック・アトラスを攻略できると思ったか。罠カード《スカーレッド・コクーン》を発動! ドラゴンのシンクロ・モンスターである《炎魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》に装備する。戦闘相手である《毒蛇王ヴェノミノン》の特殊効果を無効にする。つまり、そいつの攻撃力は0になるということだ! 反撃せよ! 真紅の絶対破壊!」

 《炎魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》はアカデミアをも破壊する勢いで、熱風と衝撃波を放つ。《毒蛇王ヴェノミノン》の前身は崩れていき、無数の小蛇状へと分解されていく。プロフェッサー・コブラは床へと叩きつけられた。そのライフポイントは0。
 コブラはジャック・アトラスの強さに驚愕させられる。

「馬鹿な。私が瞬時にして敗れるとは。私だけ蘇っても意味はない。リック……」



「これは、エンターではない。ジャックが本気を出せば、こうなるのは当然のこと!」

 ジャック・アトラスはホイール・オブ・フォーチュンに乗りこんで、廊下を走る。





【D-123:勝者はジャック・アトラス!】




テーマ : 遊★戯★王 - ジャンル : アニメ・コミック

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