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クラナドを最終回まで観た感想

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(2009/05/29)
ラジオ・サントラ、中村悠一 他

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いろいろあってクラナドの感想は書いていませんでした。せっかく最終回まで観たものですので、まとめ的な感想を書いてみようと思います。「AIR」、「KANON」と続きクオリティーの高いアニメを楽しませていただきました。京都アニメーション様には感謝いたします。

素敵な物語です。これまで、町に住んでいる人達の生活が笑いあり涙ありで描かれていました。風子や古河家を中心とした漫才に笑わされ、岡崎 朋也と汐のドラマにジーンとさせられました。いろいろなキャラが繰り広げるドラマに魅せられました。喜怒哀楽のバランスが優れた、抜群に質の高いアニメだと断言できます。

私としては最終回が少し残念に感じました。やっぱり、物語はハッピーエンドの方が気持ちいいですし、後味もいいです。DVDも売れます。私も最終回を観終わったあとは、暗くじめじめしたトンネルから、青空の下に広がる明るい花畑にでたときのような解放感を味わいました。でも、しっくりこないところがあります。

21話で朋也は汐を失いました。最終回で、渚の死ななかった世界が描かれていましたが、あの表現だと「人生のリセットボタン」を押してしまったように感じてしまいます。渚を失った朋也の世界を否定して、別の世界を上書きしてしまったという印象を受けました。クラナドのテーマは家族であり人間の絆。汐を失った朋也が家族や仕事仲間・友人達の中でどうやって立ち直り未来を歩んでいくのかが見たかったです。幻想世界による奇跡よりも、絆による奇跡が見たかったかも。

幻想世界の方は、いまいちよくわかりませんでした。正直、朋也や渚の心情を表すために表現した比喩的な世界と解釈しておりました。それが、現実世界と繋がったり、渚が死ななかった世界に飛んだりして……えっ?という感じで驚いていた状態でした。いきなりファンタジーが入ってきて、ムントなみに分かりにくかったです。ここは、理屈で理解するよりも感じた方がいいかな……。

最後は風子が占めましたが、これも物語の後味をよくする働きをしています。ほっつとしたところで笑いをいれるとは、さすがは京アニ・マジック。1期から物語を盛り上げている面白い風子。案外、この子も人間でなく妖精さんかもしれませんね。かわいい子ですが、近くにいたら疲労死してしまいそうです。

まだ番外編の話がありますね。明るい話に期待します。ゲーム版をやったことはないのですが、CLANNADを理解したいと思えば、やった方がいいのかな……。



【平行世界】というのはアイデアとして面白いと思いますが、これからは安易に使わない方がいいかなと思いました。特に、ライトノベルや漫画の新人大賞では。そろそろ食傷気味になってくると思います。

テーマ : アニメ・感想 - ジャンル : アニメ・コミック

コメント

リセット

 こんにちは。
 確かに最終回前半の展開はリセットボタンを押したような感じがしますね。私も幻想世界の意味がよく分かりませんでした。
 

No title

沙華さん、こんにちわ。レスありがとうございます。

ゲームを忠実に再現して、あのような内容になったようですね。いい内容だと思いますが、ゲーム未プレイの私にはちょっとついていけませんでした。
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